アウディA4 左側面の損傷を交換せず板金塗装で再生した事例



アウディA4 左側面|交換とされた損傷を板金塗装で対応
今回ご依頼いただいたのは、アウディA4 左側面の大きな損傷です。ディーラーではドア交換とされる内容でしたが、車を大事に乗り続けたいというオーナー様のご要望に応え、交換ではなく板金塗装で対応しました。輸入車やレア車の場合、部品交換は高額になるだけでなく、できるだけオリジナルを残したいという声も多くいただきます。今回はパネルの芯出しやプレスラインの再形成を行い、純正部品を交換せずに修復しました。塗装はカラーコードに合わせ、隣接パネルと自然に調和する仕上がりを目指しています。他店やディーラーで交換と言われた場合も、現車確認のうえ修理できる可能性を一緒に考えます。


広範囲の板金修理|叩き出しとライン形成で面精度を整える
広範囲にわたる板金修正の工程です。ただ形を戻すのではなく、プレスラインやモール取り付け部の位置まで正確に再現することが求められます。一打ちごとの叩き出しを丁寧に行い、ラインの通りと面の精度を整えていきます。仕上がりだけでなく、見ても触れても違和感のないレベルを目指して作業しました。職人の手作業による整形だからこそ、仕上がり後には交換修理との違いが分かりにくい状態まで近づけられます。修理中の代車・レンタカーについても、代車特約・レンタカー特約の内容や車両の空き状況に応じてご案内します。板金塗装・事故修理・保険修理のご相談は、分かる範囲でお知らせください。
パテを薄く仕上げる|交換前提とされた損傷も板金で再現
板金後の下地工程をあえて大きくお見せした一枚です。通常なら部品交換となる損傷も、叩き出しと面出しを徹底し、パテを薄く仕上げることで自然なボディラインを復元しています。横から見ても板金跡が分かりにくいよう、歪みのない面を目指しました。これができるのは、下地づくりを丁寧に行っているからです。交換と言われて見積りに悩んでいる方も、現車確認のうえ修理できる可能性を一緒に考えます。叩いて直せる部分は板金で整え、できる限り交換に頼らない方法をご提案します。



パテ成形からサフェーサーまで|工程を見える形で
左フロントドアとリアドアの板金修理における下地工程です。まず叩き出したパネルにパテを薄く成形し、面の歪みを整えます。その後、サフェーサーを均一に吹き付け、塗装の土台となる精度を確保しました。板金修理は仕上がってしまえば分からないと思われがちですが、実際にはこの下地づくりが最終的な艶・耐久性・美観を大きく左右します。見えない部分の工程も正規手順で施工し、写真で工程をお見せすることも大切にしています。交換ではなく修理で直したいというご要望に応えるため、工程ごとの精度にこだわっています。


アウディA4(カラーコードLY7W)左側面塗装|シャープなシルバー仕上げ
アウディA4 左フロントフェンダーからリアクォーターまで、側面全体の塗装修理です。シルバー(カラーコードLY7W:ライトシルバーメタリック)は、光の反射でわずかな歪みや塗りムラが浮き出やすく、難易度の高いカラーのひとつです。フロントドア・リアドアを含む各パネルを丁寧に動かしながら、隅々まで均一に吹き付けました。モールや細部も丁寧に施工しています。仕上がりは、蛍光灯の光を横から透かしても波が見えにくく、シャープで自然なラインに。純正塗装と変わらない艶と光沢を目指し、輸入車オーナー様にご満足いただける仕上がりとしました。板金塗装・事故修理・保険修理のご相談は、分かる範囲でお知らせください。
塗装シーン|一台一台に向き合う作業
アウディA4(カラーコードLY7W)の左側面を塗装しているシーンです。塗装ブースの光に反射する艶からも伝わるように、一吹き一吹きを丁寧に進めています。色をのせるだけでなく、この車を大事にしてきたオーナー様の想いに応え、修理後も安心して長く乗っていただけるよう作業しています。蛍光灯を横から透かしても歪みの少ないシャープなライン、均一な艶と深みのある発色を目指しました。
完成|交換せず叩き出した仕上がり
アウディA4 左側面の完成写真です。ディーラーなら交換を勧められるような損傷も、板金技術で叩き出し、オリジナルパネルのままラインを再現しました。プレスラインはまっすぐ通り、色艶も自然に馴染み、修理跡を感じさせにくい仕上がりです。交換ではなく修理で対応することで、できる限り費用を抑えながらオリジナルパネルを活かせるのが特長です。輸入車・レア車を大事にされる方に向け、現車確認のうえ最適な方法をご提案します。



修理中の代車・レンタカーについて
板金塗装修理をご依頼いただいたお客様には、修理期間中の代車・レンタカーについてもご相談いただけます。アルファード・クラウンPHV・ヴェルファイア・ヴォクシー・ステップワゴン・ヴェゼル・ハリアーなど、修理車両に見合った同等クラスの代車をご用意できる体制を整えており、輸入車や高級車にも対応します。修理中に車格を落としたくない、長期修理でも安心して代車を使いたいといったご要望もご相談ください。代車・レンタカーの内容は、修理内容・保険契約内容・車両の空き状況により異なります。
工程や費用について、分かる範囲で丁寧にご説明します。
修理と保険、最適な方法をご一緒に整理します。
事故直後の対応からサポートします。
事故直後から修理完了まで──アウディオーナーを支えるサポート体制
大切に乗り続けてきたアウディだからこそ、事故修理にも安心と品質を求めたいはずです。当店は修理工場としてだけでなく、事故後のご相談からワンストップでサポートします。輸入車だからどこに任せればよいか分からない、保険修理はディーラーにしか出せないのではといった不安をお持ちの方も多いはずです。当店ではアウディをはじめとする輸入車の修理にも対応し、事故直後からご相談を承ります。初動対応では、事故直後のレッカー搬送・現場引取りまで対応します。保険修理では、過失割合や保険を使うか実費で直すかの判断も、保険契約内容に応じて一緒に整理します。保険を使った修理、実費修理、リサイクルパーツを活用する選択肢などをご案内し、保険会社とのやり取りもサポートします。修理中の代車・レンタカーは、代車特約・レンタカー特約の内容や車両の空き状況に応じてご案内します。アルファードPHVやクラウンPHVなどのご用意もご相談可能です。神奈川県全域(横浜市・川崎市・相模原市ほか)、東京都23区から多摩エリアまで幅広く対応し、引取り・納車もご相談ください。見えないところまで丁寧に施工し、整備士が直接ご説明することで不安を解消します。スキャンツールや電子記録簿で整備の状態を確認し、透明性を大切にしています。100対0事故や自損事故の板金塗装・事故修理もご相談可能です。まずは分かる範囲でご相談ください。