ヤリス 左リヤクオーターの板金塗装・事故修理事例

車種ごとのボディ構造を踏まえた板金技術
トヨタ、日産、ホンダなど、メーカーごとにボディの構造や面の作り方は異なります。当社では各車種の特性を踏まえ、凹みの形状に合わせて少しずつ修復を進めます。今回のヤリスでは左リヤクオーターの損傷を、面の通りを確認しながら整えました。板金塗装・事故修理・保険修理のご相談は、分かる範囲でお送りください。

深い傷や大きな凹みの修復
深い傷や大きな凹みでも、状態によっては交換せず純正パネルを活かした板金修理で対応できる場合があります。特殊工具と職人の経験を使い、面を整えながら元の形状へ近づけていきます。交換が必要かどうかは損傷の程度によって異なるため、現車を確認したうえで判断します。

板金とパテ仕上げによる下地づくり
板金で形を整えた後、パテで表面を均一にならしていきます。元の形状を再現する下地処理は塗装の仕上がりに大きく影響するため、丁寧に進めます。損傷が大きくても、板金とパテ仕上げで修復できる場合はパネル交換を避けられることがあり、その分修理範囲を抑えられます。

パテ仕上げを用いた修理の例
側面の大きな凹みは、板金後にパテで形状を調整し、塗装で仕上げます。ドアとサイドシルにまたがる連続した凹みのように、複数の部位に及ぶ損傷でも、パテ仕上げで継ぎ目が目立たないよう整えます。板金塗装・事故修理・保険修理のご相談は、分かる範囲でお送りください。

塗装工程について
塗装仕上げの例
塗装工程の流れと色合わせ
修理後の塗装は仕上がりの印象を左右する工程です。当社では塗装ブースで温度や粉じんを管理しながら作業を行い、サフェーサーによる下地、カラーベースの色合わせ、クリアコートまで順を追って進めます。深い傷のあったボディも、下地処理から塗装までの工程で目立たないよう仕上げ、隣接するパネルとの色味は調色で丁寧に合わせます。流れとしては、下地処理(板金とパテ仕上げ)で修理箇所を均一に整えたうえで、塗装ブースでの塗装、クリアコートと硬化、研磨と仕上げ磨きの順で進めます。カラーマッチングを行いながら純正色の再現を目指し、クリア層で塗膜を保護します。修理内容や保険契約内容により対応は異なりますので、写真とあわせてご相談ください。