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H3年式BMWアルピナ 左側面の板金塗装と調色による塗装再生

H3年式BMWアルピナ左ハンドル車。左側面のキズ・凹みを板金で整形し、偏光パールを含む独特の青みを調色で再現した事例です。

H3年式BMWアルピナ 左側面の板金塗装・事故修理

H3年式BMWアルピナの板金塗装:左側面を整える修理事例

年式を重ねても独特の存在感を持つH3年式BMWアルピナの左ハンドル仕様車です。希少なモデルのため、外装の目立つキズや凹みは雰囲気を損ないやすい部分です。当社では、板金塗装の技術とオリジナルカラーの再現により、左側面のダメージを補修しました。今回は、アルピナの左側面を整えていく修理の工程をご紹介します。

板金・パテ・サフェーサーの工程:30度の“すかし”で確認する下地処理

まず、微妙なうねりや面のラインを板金工程で整え、金属への負担を極力抑えることから始めます。続くパテ工程では、一度に厚塗りせず極薄の層を重ねながら研磨し、30度程度の斜め角度で光を当てる“すかし”チェックを繰り返します。これにより、正面からは気付きにくい波や段差も確認しながら取り除き、経年による割れや塗装の剥がれが起こりにくい下地に整えていきます。

サフェーサー(下地塗装)の工程

サフェーサーの工程では、乾燥温度と湿度を管理し、塗膜に余計なストレスを与えないよう配慮します。下地の段階で塗料の馴染みと密着性を高めておくことで、最終的なトップコートの発色やツヤが安定し、長くきれいな状態を保ちやすい塗装面に仕上がります。旧車や希少車をはじめ、愛車を長く美しいコンディションで維持したい方にとって、この下地処理が仕上がりを左右します。板金塗装・事故修理・保険修理は、分かる範囲でご相談ください。

BMWアルピナの塗装色について

BMWアルピナの塗装は、独特のメタリック粒子と、光の角度によって変化するバイオレットがかった青みが魅力です。ただし、過去に再塗装が施されている個体の場合、下地に残る色のバラつきや以前の塗料との相性が絡み合い、正確な色合わせが難しくなります。粒子感を再現するには、メタルフレークのサイズや分布を調整しながら、ベース色とクリア層の配合を変えて塗装と乾燥を繰り返していきます。

アルピナ特有の“すかし”(光の当たり方で青からバイオレットへ変化する色味)の再現

アルピナ特有の“すかし”は、通常の青系塗料を調色するだけでは深みが出にくく、偏光パールや微細顔料を組み合わせて近づけていきます。仕上げのクリアコートの層厚と硬化温度によってもわずかに色みが変わるため、調合から噴き付け、乾燥までの全工程で確認しながら進めます。何度も塗り重ねられてきた個体だからこそ、塗面の状態を読み解きながら元々の色味を復元していくのは難しい作業ですが、メタル粒子の配置やバイオレットが差す瞬間まで突き詰めることで、本来のアルピナらしい奥行きを再現できます。

横浜市都筑区のケービーエスの対応について

横浜市都筑区のケービーエスでは、板金塗装の技術と設備を用いて、さまざまな車種・損傷に対応した修理を行っています。地域密着の工場として、大切なお車をできるだけきれいに仕上げることはもちろん、修理期間中のご不便を減らすための取り組みにも力を入れています。また、東京海上・三井住友・損保ジャパン・あいおいなど各保険会社の対応も可能で、保険内容や補償範囲に合わせたプランをご提案します。「突然の事故で困っている」「修理内容や見積もりを知りたい」「仕上がりにこだわりたい」といったご相談に対応しています。100対0事故や自損事故の板金塗装・事故修理もご相談可能です。修理期間中のお車については、レンタカー特約・代車特約の内容に応じてご案内できます。修理内容・保険契約内容・車両の空き状況により異なりますので、まずは分かる範囲でご相談ください。

事故・修理・車検のご相談はお気軽に

写真だけでも大丈夫です。まずは分かる範囲でお送りください。9:00〜18:00(日曜・祝日定休)

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