センチュリー左側面の板金塗装修理|フェンダー・ドア・リアクオーターを再生


法人やVIP送迎にセンチュリーをお使いの方へ
日本を代表する最高級セダンであるセンチュリーは、ボディの傷やへこみをできるだけ目立たないように直したいというご要望が多い車種です。当社では左側面の板金塗装修理を行い、車種本来の上質感を損なわないよう仕上げることを心がけています。役員車や送迎車として運用されている場合の、わずかな傷の補修についてもご相談可能です。横浜市都筑区を中心にご依頼を承っております。まずは分かる範囲でご相談ください。損傷写真があると確認が早くなります。


左フロントフェンダーの叩き出しと下地づくり
板金作業は、表面を整えて塗装すれば元どおりという単純なものではなく、奥行きのある工程の積み重ねです。特に左側面の大きな損傷を板金で直す場合、わずかな歪みや厚みの差が最終的な仕上がりに影響するため、熟練の職人が一点ずつ目と手で確かめながら進めます。叩き出し一つをとっても、角度や力の加減を誤れば、パネルを広げ過ぎたり、金属疲労によるヒビや波が残ったりする原因になります。


左リアクオーターの板金修理
私たちは、素材本来の元のラインを細やかに再現することを優先しています。衝撃を受けて変形した左側面のパネルでも、当て板とハンマーで少しずつ形状を整え、金属が自然に戻る力を活かすよう作業します。溶接や引き作業が必要な場合は板金用の専用設備を用いて歪みを引き出し、無理なく形状を復元します。パテに頼る箇所も、厚塗りすると後から収縮や割れのリスクが高まるため、極力薄く、丁寧に研ぎ込んで面を整えます。

2枚のドアのライン調整
こうした下地づくりを丁寧に行うことで、塗装段階でも仕上がりに悪影響が出ないよう配慮しています。表面をきれいに塗っても、下地に微妙な波や歪みが残っていれば、見る角度によって補修跡がわかってしまいます。下地に微妙な凹凸を残さないよう、研ぎとサフェーサーで面を整えることに力を入れています。板金塗装修理・事故修理・保険修理のご相談は、分かる範囲で送信してください。

左サイドステップの修復と左右バランス
左側面の板金作業では、左右バランスにも気を配ります。車体全体のラインを見ながら、反対側との高さや角度を合わせる作業は、職人の経験と感覚が頼りです。わずかなズレでも、見る人によっては車体のフォルムが変わって感じられることがあります。このバランスを整えるため、光の当たり方や車体のアールを何度も確認し、段差やエッジの立ち方を揃えるよう心がけています。その車種ならではのデザインやブランドイメージを守り、長く乗り続けていただけるよう、手間のかかる作業ほど時間をかけて取り組んでいます。


クリアーコートと表面の肌づくり
最高級車の塗装では、クリアーコートの質と表面の肌が仕上がりの印象を左右します。鏡面のように光沢を出すだけでなく、ときには軽いゆず肌(オレンジピール)を意図的に再現し、工場出荷時に近い純正らしさを残す場合もあります。いずれの場合も、下地の状態が整っていなければクリアーコートの持続性や美観が損なわれるため、下地処理から塗膜の吹き付け、乾燥工程までを管理します。パテで凹凸を均一にし、サフェーサーでさらに面を整えたら、光を当てて角度を変えながら何度も確認します。
ベースカラーの吹き付け
最高級車に求められる深みを出すため、ベースカラーを適切な粘度・噴霧圧で塗装します。ムラや色ムラがあると後のクリアーコートで修正しにくいため、重ね塗りごとに乾燥を挟み、適切な膜厚を保ちます。
クリアーコートの肌調整
鏡面仕上げを狙う場合は、艶感と平滑性を高めるため高品質クリアーを数回に分けて塗り、乾燥後に極細コンパウンドで研磨して磨き上げます。純正らしいゆず肌を残したい場合は、吹き付け圧や距離、溶剤の配合を微妙に変えて軽い肌をあえて作り出します。いずれも適切な膜厚を意識しないと塗膜の寿命に影響するため、職人の経験と感覚が大切です。
OBD診断によるエラーコードの確認と消去
修理や塗装作業が完了しても、センサーや制御ユニットに残ったエラーコード(DTC)を放置すると、警告灯の点灯や作動不良の原因になる場合があります。当社では最後の仕上げとしてOBD診断でエラーコードの有無を確認し、不要なコードがあれば消去します。これは見た目だけでなく、車の安全性や快適性を本来の状態に戻すために重要な工程です。近年の車両はECUが高度化しており、外装パーツの交換や塗装が電装系に影響してエラーが出るケースもあります。
法人車両や送迎車の修理もご相談ください
当社では高級車の板金塗装や車検整備に加え、OBD診断によるエラーコードの確認・消去まで対応しています。法人のフリート車両や送迎車、役員車のメンテナンスについてもご相談可能です。他店やディーラーで交換や修理困難と言われた場合も、現車を確認のうえ修理の可能性を一緒に考えます。事故修理の際は、レンタカー特約や代車特約に対応した代車のご用意についてもご案内できます。代車の車種は、修理内容・保険契約内容・車両の空き状況により異なります。東京・千葉・神奈川・埼玉エリアを中心にご対応しています。