BMW 3シリーズ 右リヤクオーター・サイドシルガーニッシュの板金塗装

右リヤクオーターとサイドシルガーニッシュの板金塗装|ボディラインを整える下地づくり
今回は右リヤクオーターと右サイドシルガーニッシュの板金塗装事例をご紹介します。外的な衝撃で傷や凹みができると、見た目の印象だけでなく、ボディのラインにも影響が出ます。損傷箇所の金属を元の形に近づける板金作業を行い、サイドシルのガーニッシュ部分も無理なく組み合わせることで、車体本来のラインを整えました。隠れがちな下部や内側部分も確認し、塗装面の見栄えと耐久性を意識して仕上げています。

右クオーターパネルの板金|純正のラインを意識した整形
右クオーターパネルの板金とサイドシルガーニッシュの下地処理は、車のサイドビューを決める重要な工程です。まずは変形したパネルを少しずつ叩き出し、金属の弾性を活かして元のラインへ引き戻します。ここでパテを厚盛りしすぎると、後から収縮やひび割れを起こしたり、光の角度で面の波が見えたりする原因になります。そのため、ハンマーリングと最小限のパテを組み合わせ、純正のフォルムに近いカーブへ整えていきます。

パテ下地で金属ラインを再生|光の角度で面を確認
この工程では、光を当てる角度を変えながら、わずかな面の波や段差を確認し、パテの重ね塗りや薄盛りを繰り返して、金属とパテが一体になるよう整えます。見た目だけでなく、経年変化の少なさや強度面も考慮した仕上げを心がけています。下地づくりは仕上がりを左右する工程です。
サフェーサーで塗装前の土台を整える|細かな段差の調整
この工程では、光を当てる角度を変えながら、わずかな面の波や段差を確認し、パテの重ね塗りや薄盛りを繰り返して、金属とパテが一体になるよう整えます。見た目だけでなく、経年変化の少なさや強度面も考慮した仕上げを心がけています。下地づくりは仕上がりを左右する工程です。


サイドシルガーニッシュの下地処理|見えない部分まで面を整える
サイドシルガーニッシュは、少しのズレでも全体のシルエットに影響するパーツです。傷や変形がある場合は、ガーニッシュの裏側や取り付け部を含めて、段差を合わせ込むように下地を整えます。塗装前のサフェーサー工程では、光の当たり方を変えて確認し、パテ面に残るわずかなギャップや気泡がないかを点検します。仕上がってからは見えなくなる箇所も、面を整えておくことが外観につながります。

3コートパール塗装|深みと艶を意識した塗り重ね
今回ご紹介した3コートパールの塗装工程は、ベースカラー、パール層、クリアコートを順に塗り重ねていく作業です。各層を丁寧に仕上げることで、色の深みと艶を整えます。塗装前の状態から見違えるように仕上がる姿を、愛車を長く乗り続けたいお客様にお届けできればと考えています。
OBD診断でエラーコードを確認|外観と電装の両面を点検
外観を整えるだけで終わりにせず、板金塗装の工程を完了させた後も、OBD診断機によるエラーコード(DTC)のチェックを行い、不要なコードを消去します。見た目を整えても、車両システムにエラーが残っていては安心につながりません。外装・内装・電装面を確認し、安心してお乗りいただける状態でお返しします。

お客様の声|修理後の仕上がりについて
修理が終わった愛車をご覧になったお客様から、お喜びの言葉をいただきました。これからも、お客様目線のサポートと、丁寧な仕上がりを心がけ、愛車の状態を守るお手伝いを続けてまいります。気になる点やご相談がございましたら、お気軽にお問い合わせください。