本文へスキップ

BMW 3シリーズツーリング(F31)左リヤ側面|交換判断が分かれる損傷を板金で整えた事例

BMW 3シリーズツーリング(F31/DBA-8E15)左リヤドアからクオーター下部の損傷を、交換せず板金で整えた事例です。ホイール交換もあわせて対応しました。

BMW 3シリーズツーリング 左リヤ側面の板金塗装|保険修理対応(型式 DBA-8E15)

BMW 3シリーズツーリング 左リヤ側面の板金塗装|面構成の難しい損傷に対応

ご入庫いただいたのは、BMW 3シリーズツーリング(F31型/DBA-8E15)の左リヤドアからリヤクオーター下部にかけての損傷修理です。
一見すると軽度に見える内容でしたが、実際には鋭角に折れたプレスライン、アーチ部の変形、ドアからクオーターへのつながりの歪みがあり、パネル表面の修正だけでは整わない、面の張力と反射の流れが難しい作業でした。
熟練の技術者による自社一貫体制で、BMW 3シリーズツーリング(F31/DBA-8E15)の左リヤドアからクオーターの修理に対応しています。他店やディーラーで交換と判断されるような損傷でも、現車を確認のうえ板金で整えられる可能性を一緒に考えます。BMW・ベンツ・アウディなどの輸入車も、板金・塗装・保険のご相談を承ります。修理期間中は、保険契約内容に応じて代車をご相談いただけます。

左リヤ側面の損傷状況|凹みが大きく、面構成が複雑な箇所

今回の修理は保険対応で受け付け、BMW特有の鋼板構造を考慮した板金作業と塗装で対応しました。プレスラインはテンションを逃がしながらの段階引きと、スポット溶接による芯出し整形を行い、塗装はブルーパール系カラーの粒子の流れを重視して、隣接パネルとの艶のつながりを確認しながら施工しています。
輸入車は見た目の修正以上に、面そのものの設計意図を踏まえないと仕上がりで違和感が出やすい部位です。保険修理であっても、1台ごとに再現度を重視した修理を心がけています。100対0事故や自損事故の板金塗装・事故修理もご相談可能です。車をぶつけた・ぶつけられた際の事故対応についても、分かる範囲でご案内します。

左リヤクオーター板金|交換判断が分かれる変形を光で確認しながら整える

写真は、BMW 3シリーズツーリング(F31/型式 DBA-8E15)の左リヤクオーターアーチ部の板金途中の様子です。
この箇所は、プレスラインが鋭角に入り、曲面アーチでRが複雑なうえ、スポット跡を残したくない輸入車特有の鋼板硬度など、複数の要素が重なる成形の難しいポイントです。
このような部位に対し、スポット溶接による引き出し、点テンションでの引き、面出し、光の反射での最終確認という段階を踏んで作業します。写真では、光源の歪みが残らないよう、ライトの写り込みをガイドにして面の波を整えている途中の状態が確認できます。
この段階まで鉄板だけで仕上げることで、パテの使用量を抑え、塗装後の艶や光の流れがずれにくくなります。面の整いは光の反射で確認しながら判断しています。修理期間中は、保険契約内容に応じて代車をご相談いただけます。

BMW 純正ホイール交換|損傷部品との比較で分かりやすくご説明

今回のBMW 3シリーズツーリング(F31)では、左リヤのホイールにガリ傷・変形・塗装剥がれが確認されました。走行安全性と美観の観点から、純正ホイールと同型の新品への交換を行いました。
写真1枚目では、左に新品ホイール(未装着)、右に取り外した既存ホイール(タイヤ装着状態)を並べて比較しています。リム部分の変形や塗装のダメージが確認しやすく、オーナー様にもご説明しやすい状態です。
写真2枚目では、交換後の装着状態と取り外したホイールの全体状態を対比で確認できます。当社では、交換する部品や修理箇所を写真で記録し、なぜ交換が必要なのか、どれだけ変わったのかを分かりやすくお伝えしています。
ホイールの損傷は見た目だけでなく、バランス、空気漏れ、ブレ、異音、タイヤの偏摩耗などにもつながる部位です。保険対応修理の一環としても、損傷箇所を評価したうえで適切な部品との交換を行います。修理期間中は、保険契約内容に応じて代車をご相談いただけます。

左リヤパネルの塗装仕上げ|艶・粒子・光の通りを確認

写真は、BMW 3シリーズツーリング(F31/DBA-8E15)の左リヤドアからクオーターアーチの塗装仕上げ直後の状態を記録したものです。
ベースからクリアの2コート仕上げと、反射方向を調整しながらのグラデーション塗装により、隣接パネルとの艶のつながり、光の走り、色味のなじみを自然に仕上げています。
BMWの濃色系カラーは、粒子の立ち方、光の映り込み、ドアラインの肌の均一さが仕上がりに表れやすく、写真でも照明が歪まず一直線に映ることで、面の整いと艶の均一性を確認できます。
マスキングは、ぼかしラインや艶切れの位置、立ち上がりのチリにかかる反射の乱れを抑える設計とし、パネル単体ではなく車両全体の艶の流れを意識して、吹付けの角度・エア圧・距離を調整しています。塗装の仕上がりは反射で確認しながら判断しています。

左リヤ側面の仕上がり|艶もラインも自然に復元

修理完了後のBMW(F31型)の左リヤ側面です。写真のとおり、リヤドアからクオーターアーチまで、反射・艶・色味を純正に近い状態に復元しています。
元々は、通常であればクオーター交換と判断されがちな損傷でしたが、鉄板の復元性を活かした板金整形と、粒子の並びを考えた塗装により、補修部分が分かりにくい仕上がりを目指しました。お客様からも、自然に仕上がったとのお声をいただいています。

今回の修理ポイント
・板金:鋼板のテンションを活かした引き出しと面整形
・塗装:反射と艶のつながりを考えたグラデーション塗装
・ホイール交換もあわせて対応し、外装全体の統一感を整えました

当社の対応
保険対応について、被害事故・過失事故・自損事故いずれもご相談可能です。レンタカー特約に応じて、同等車・輸入車の代車もご相談いただけます(3シリーズ/Cクラス相当)。特約のない方も、実費でのプランや書類のサポート、保険会社とのやり取りについてご案内します。

対応エリア
東京都23区(品川区・目黒区・世田谷区・大田区・港区・渋谷区・新宿区 ほか)、横浜市(都筑区・港北区・青葉区・緑区・神奈川区・鶴見区)、川崎市(麻生区・宮前区・高津区・中原区・幸区・川崎区)に対応しています。神奈川県全域、東京都多摩地域、千葉県・埼玉県の一部地域もご相談ください。

お客様へ
輸入車は高くなる、直せないと思われていませんか。当社では、部品を交換せずにきれいに戻す判断も含めてご提案できます。他店やディーラーで交換と言われた場合も、現車を確認のうえ修理できる可能性を一緒に考えます。まずは状態を見せてください。損傷写真が複数あると、より正確な確認ができます。出張見積りや保険会社への提出用書類の作成についてもご相談いただけます。

事故・修理・車検のご相談はお気軽に

写真だけでも大丈夫です。まずは分かる範囲でお送りください。9:00〜18:00(日曜・祝日定休)

☎ 045-592-1040

無料お見積り お問い合わせ LINEで相談