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トヨタ86 ZN6 フロントエアロバンパー持ち込み交換・FRP2トーン塗装の施工事例

トヨタ86(ZN6)の持ち込みFRP製フロントエアロバンパーを、下地処理からK1Xホワイトパール×ブラックの2トーン塗装、現車合わせのフィッティングまで対応した施工事例です。

トヨタ86 フロントエアロバンパー持ち込み交換|K1Xホワイト×ブラック2トーン塗装・FRP下地処理対応

86 ZN6 フロントバンパー交換|FRPエアロ持ち込み/ビフォーアフター比較

左から1・2枚目は交換前の状態です。トヨタ86純正のシンプルなフェイスで、K1Xホワイトの面構成は整っていますが、今回はお客様のご要望により外観をエアロで一新するご相談でした。

左から3・4枚目は交換後の状態です。装着したエアロバンパーは、FRP素材をベースにホワイトパール(K1X)と艶有ブラックの2色仕上げ。フォグ周り・開口部・リップラインまでバランスよく塗り分け、純正設計のような統一感を意識しました。光の映り込みも滑らかで、FRP素材特有の波打ちを感じさせない仕上がりとなっています。

トヨタ86 ZN6 フロントバンパー持ち込みエアロ交換|FRP素材×2色塗装の工程

作業背景として、お客様持ち込みのFRPエアロバンパーを現車合わせのフィッティングと2色塗装で仕上げました。ご入庫いただいたのは、トヨタ 86 ZN6 GT(FA20型)平成27年式。純正フロントまわりから、お客様持ち込みのFRP製フロントエアロへ交換したいというご相談でした。持ち込みのエアロは未塗装状態で、左右開口部の2トーン設計、素材特性により下地の難易度が高いFRP製です。さらに純正バンパーとはバンパーライン・ツメ形状が異なるため、ボディとのチリ合わせ・面の整合性の確保が重要な作業となります。

施工内容は、下地処理から塗装、フィッティングまで現車合わせで進めました。フロントバンパーカバー(未塗装)は持ち込み品にて交換対応。素地処理ではFRP特有のうねりやピンホールを処理し、下地を研磨。塗装はK1X(ホワイトパール)をベースにブラックを加えた2トーン指定の塗り分けです。フィッティングは左右開口・フォグ周辺部・ツメ部のすべてを現車合わせで微調整。あわせてセンサー系統の作動チェックと診断、エラー消去まで実施しています。

板金塗装修理・事故修理・保険修理のご相談は、まずは分かる範囲でお知らせください。損傷写真があると確認が早くなります。

86 ZN6 FRP製フロントエアロの下地処理工程|持ち込みバンパーの整形

1枚目はFRP製バンパーの素地確認とライン整形です。持ち込まれたフロントエアロはFRP製・未塗装のため、表面には成形時のうねり・ヒケ・ピンホールが残った状態でした。まずラインのゆがみや開口部の角を確認し、光を通したときの歪みを意識して全体を整えていきます。

2枚目は全体の素地足付け工程です。広範囲にヤスリを当て、塗料の密着に重要な面のざらつきと艶落としを均一に確保します。形状が複雑なため、一方向だけでなく角度を変えながら素地を調整します。

3枚目は開口・フィン周辺の段差処理です。フロントの開口部まわりやフィン部は、素材の繋ぎ目や厚みが不均一になりやすいポイント。ここを丁寧に均すことで、塗装後の反射ムラや艶の段差を防ぎます。

4枚目は裏側クリアランスの処理です。ツメや固定用のフチには段差やバリが残っており、そのまま取り付けるとラインが合いません。裏側も含めて研磨し、フィッティング時に自然なチリ合わせができるよう下地から準備しています。

86 ZN6 エアロバンパー仮合わせ・建付け調整工程|FRPの個体差を現車で微修正

1枚目はフロント全景での仮合わせです。FRP製エアロは成形時の個体差や歪みが出やすいため、塗装前に必ず現車合わせを実施します。まずはボンネットとの面・左右の開口部・ウィンカー下のラインに段差がないかを確認。光の反射でチリの違和感が出ないよう、この段階で細かく調整します。

2枚目はヘッドライトからフェンダーラインの接合部確認です。バンパーのラインが合っていないと塗装後の収まりに影響するため、ヘッドライトとフェンダーの境界を重点的に合わせ込みます。細部は養生テープで位置をマークしながら、手作業で収まりを探ります。

3枚目は開口下のフィン角・左右均整のチェックです。エアロの特徴である開口フィンや下部スカート部は、左右で角度・隙間が違うと仕上がり全体に影響するため、光をあてながら影の入り方・奥行きまで均整を確認します。この段階で仕上がりの自然さが決まります。

86 ZN6 持ち込みFRPエアロバンパー サフェーサー工程|塗装密着と艶の土台づくり

1枚目は下地研磨仕上げ後のサフェーサー準備です。面を整えたあと、下地としてサフェーサーを吹き付ける前の工程。FRP素材特有の波打ちや細かな巣穴を埋める目的で、肌の密度と滑らかさを高めておくことが重要です。

2枚目は均一な圧での吹き付けです。ブース内の温度・湿度を整えた状態で、角部・面の端・入り組んだダクト周辺までムラなく吹き付けます。この工程で下地が均一に整っていないと、塗装後の艶ムラや色の伸びに影響します。

3枚目はエッジや複雑形状部のサフェーサー処理です。ダクト開口やエアロ特有のフィン部も、厚塗りにならないようトリガー調整で処理します。艶のベースは塗装前の肌で決まるという考えのもと、形状に応じて吹き方も変えて対応します。

4枚目は塗布完了の状態です。サフェーサーが一体面として均一に仕上がり、光が自然に通ることで、上塗りのベースホワイトとブラックの発色につながる仕込みとなっています。

86 ZN6 フロントエアロバンパー塗装仕上げ|K1Xホワイト×艶有ブラックの2トーン対応

本吹き直後の、FRPバンパー本体への塗装直後の状態です。上部からダクト周辺をブラックで締め、外側ラインをK1Xホワイトパールで包む2トーン設計で塗り分けています。マスキングだけでなく、塗り始めとぼかし止めの位置を計算し、艶の流れが不自然にならないよう設計段階から調整しています。FRP素材は塗料の吸い込みムラや艶引けが出やすいため、下地で仕込んだ密着性と、吹き方による艶の深さが最終仕上がりに直結します。シャープなデザインには、光の通りと止まりの使い分けが求められます。

トヨタ86 ZN6 フロントエアロバンパー 組付け・完成仕上げ|現車合わせで納める

1枚目は純正バンパー脱着後の前廻り確認です。まず純正バンパーを脱着し、ラジエターサポート・バンパービーム・センサー系統の状態を確認。配線の取り回しやスポイラーの残留テープ類を整理し、エアロ装着時にズレや干渉が出ないよう下処理を行いました。ヘッドライト周辺にはマスキングを施し、ボディへの傷を防止しています。

2枚目は持ち込みエアロバンパー裏側の最終確認です。FRP製のエアロバンパーは裏側のクリアランスが重要なため、ウレタンクッションやボディ側ブラケットとの密着具合、ダクト部の隙間感などを現車で細かく調整します。パーツ単体では良くても、装着した瞬間にチリのズレが出ることを防ぐための工程です。

3枚目は完成状態です。ホワイトパールと艶ブラックの2トーンが均整よく締まり、エアロらしさと純正感を両立。左右開口のバランス・フェンダーとのチリ・光の映り込みも自然で、一体感のある仕上がりになっています。

86 ZN6 フロントエアロ持ち込み交換・塗装仕上げ・電子診断までの一貫対応

今回ご依頼いただいたトヨタ86(ZN6)は、お客様持ち込みのFRP製フロントエアロバンパーを装着し、2色塗装で対応した内容でした。まずFRPの下地精度・歪み・チリの確認からスタートし、現車合わせの建付け調整まで実施。艶有ブラックとK1Xホワイトパールの2トーン塗装も、光の反射と艶の流れを計算した吹き分けで施工しました。仕上がり後にはOBD診断機によるセンサー系統のスキャンを行い、異常がないことを確認しています。

事故対応について、ケービーエスでは被害事故(過失割合がない場合)、過失割合のある事故、自損・単独事故のいずれにも対応しています。保険を使った修理、実費での修理いずれもご相談いただけます。代車は保険の特約に対応した車両もご用意しており、車種や台数、保険契約内容により異なりますので、まずはご相談ください。輸入車・カスタム車・軽・旧車の修理にも対応しています。

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エアロを装着したものの浮いて見える、といったお悩みもあるかと思います。下地・塗装・建付け・電子診断まで含めて、違和感の少ない仕上がりを目指します。お車の持ち込みパーツやカスタム施工も、損傷写真や状態が分かる写真を添えて、まずはご相談ください。修理内容・保険契約内容・車両の空き状況により異なります。

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