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日産キャラバン VR2E26 右側面の叩き出し板金・2コートパール塗装の事故修理事例

日産キャラバン(VR2E26)の右スライドドア・右クオーターの凹みを叩き出し板金で再生し、2コートパール塗装と部分コーティングまで仕上げた事故修理事例です。

キャラバン VR2E26 右側面の板金塗装・事故修理|叩き出しで整え、コーティングまで対応

キャラバンVR2E26 右側板金修理+コーティング|広範囲の損傷を叩いて整える対応

損傷内容について、ご入庫は日産キャラバン(令和5年式/カラーコードBW5・ダークブルーパール)です。右クオーターから右スライドドアにかけて、大きな凹みと深い擦り傷がありました。交換が必要とされがちな損傷でしたが、板金の叩き出しと面成形、部分補修塗装、コーティング仕上げで対応しています。

1点目として、右スライドドアとクオーターは板金で再生しました。ドア・クオーターともに広い範囲の面整形を行い、隣接パネルとのプレスライン・反射の通りを揃えるよう叩き出しと研磨整形を実施。交換せず活かす判断で、費用を抑えながら仕上がりを確保しています。

2点目として、塗装は2コートパール(BW5)です。BW5カラーの深みと艶を損なわないよう、塗装面の肌調整・吹き重ね・乾燥工程を個別に設計。仕上げでは塗膜の反射バランスも確認し、修理箇所が分かりにくい自然さを重視しました。

3点目として、修理部を含めた部分ガラスコーティングを同時に施工しました。見た目の艶だけでなく、仕事車としての洗車のしやすさや撥水性も付加した仕上がりです。

作業の詳細は、板金対象が右スライドドア・右クオーター・リヤバンパー。ホイール・フェンダーパネル・ステー・マッドガードほか多数の脱着補助を伴いました。板金整形面積は合計166平方デシメートルと349平方デシメートルの範囲で対応。塗装種別は2コートパール(BW5)、電子診断はOBDスキャン済み・エラー消去完了です。

キャラバン右スライドドア・右クオーター板金|広範囲の損傷を芯から整えて再生

1枚目は損傷部の荒研ぎと芯出し前の状態です。右クオーターとスライドドアにかけて広く凹みが入り、全体を研磨・粗出しして凹みの芯と波の出方を目視で確認しました。ドアからフェンダーの一体感が出るよう、面構成を見ながら工程を設計します。面積の広さより、波の質がこの修理の要点です。

2〜3枚目はスタッド溶接による引き出し工程です。専用のスタッドピンを一定間隔で接着し、プレスラインと面の流れを崩さないよう面で引く工程へ進めます。テンションと支点のバランスを取りながら芯を出して面を整えます。引くだけでなく、もとの形状を呼び戻す作業です。

4枚目は粗面成形後の調整状態です。粗出し完了後の最終調整として、ライトの反射を読みながら肌と縁のつながりを調整し、次工程に向けて準備を整えます。ドアとクオーター間のつながりも自然に収束しています。

板金塗装修理・事故修理・保険修理のご相談は、まずは分かる範囲でお知らせください。損傷写真があると確認が早くなります。

キャラバン右側板金|パテ整形からサフェーサーまで艶を仕込む工程

1枚目は粗出し後のパテ形成です。叩き出したあと、スライドドアからクオーターにわたり面全体に広げて整形する薄付けパテを施工。段差や歪みを最小限に抑え、光の通りに揺らぎが出ない肌を意識して仕上げています。凹みを消すのではなく、艶がのる面を作る工程です。

2枚目はマスキング後の肌確認です。マスキングしながら、パネル境界や折り返しに違和感が出ないよう再チェック。照明での映り込みも確認しながら、フェンダーからドア間の自然な反射を確保します。下地の違いが艶の違いとして表れます。

3枚目は狭い部位の整形です。右クオーターの後端部も、折り返しを含めた小範囲の整形を実施。狭いものの目立つ箇所のため、光と曲面を計算した補修が活きる部位です。小さい面ほど丁寧さが仕上がりに表れます。

4枚目はサフェーサー吹き付け完了の状態です。最終下地として整形部全面にサフェーサーを施工。塗料の密着・艶引け防止・肌密度を均一に整え、この時点で塗装後の仕上がりを見据えた状態です。艶はサフェーサーの段階で土台が決まります。

キャラバン右側塗装工程|2コートパール塗装で艶・粒子・反射を揃える

1枚目は下地処理とマスキング完了の状態です。サフェーサー処理後、マスキングを施して塗装前の最終下地へ。BW5カラーは肌のわずかなうねりも反射で目立ちやすいため、この段階で光を通す面と艶の基礎を整えます。色を映す肌づくりが要点です。

2〜3枚目は本吹き塗装後の状態です。2コートパール特有の深みと反射光の伸びを活かし、バンパーからクオーター、スライドドアの面の一体感を再現。ムラやぼかし痕も見られず、どこまで塗ったか分かりにくい塗膜に仕上げています。直したのに直していないように見える、自然な仕上がりを目指しました。

キャラバン右側補修後のコーティング施工|映り込みで差が出る艶仕上げ

ガラスコーティングの最終仕上げとして、塗装後の艶を保ち、長く魅せるための処理を行います。右スライドドアからクオーターの補修・塗装を終えたあと、部分コーティングを施工しました。濃色系カラーは静電汚れ・水シミ・擦りキズが目立ちやすいため、撥水・防汚・艶の定着力を高めるトップコート処理で、美観と持続性を加えています。艶は塗るだけで終わりではなく、保って魅せるところまでが仕上げです。

板金塗装修理・事故修理・保険修理のご相談は、まずは分かる範囲でお知らせください。損傷写真があると確認が早くなります。

キャラバン右側修理完了|整形・艶・診断まで一貫したケービーエスの仕上げ

今回は、右スライドドア・クオーター・バンパーという広範囲の凹みと歪みに対し、交換より活かす判断で対応しました。板金の芯出しと面成形で違和感の少ない仕上がりとし、2コートパール(カラーBW5)でも艶・粒子・反射がきれいにつながるよう塗装。コーティングも同時施工で、美観と防汚性能を向上させています。どこから修理したのか分かりにくい状態に仕上げ、お客様にもご納得いただけました。

電子診断とエラー消去も完了しています。専用スキャン機にて、キャラバンVR2E26の各ユニット(ECM・TCM・BCM・AVM・ICC・SRSほか)をスキャンし、すべて正常・エラーコードなしを確認済みです。安全装備や電装系統まで整った状態で納車しています。

事故対応について、ケービーエスでは被害事故(過失割合がない場合)、駐車場などでの接触・過失事故、バック・縁石接触・壁擦りなどの自損事故のいずれにも対応しています。保険利用時の書類手配・見積・車両確認も対応。リース車・法人車両・営業車両など業務用車両の修理にも対応しています。代車は保険の特約に対応した車両もご用意しており、車種や台数、保険契約内容により異なりますので、まずはご相談ください。軽・ミニバン・輸入車・商用車クラスも含めて、状況に応じてご案内します。

対応エリアは、横浜市全18区(都筑区・港北区・青葉区・緑区・神奈川区・鶴見区・西区・中区・南区・磯子区・金沢区・港南区・保土ケ谷区・旭区・戸塚区・栄区・泉区・瀬谷区)、川崎市全7区(川崎区・幸区・中原区・高津区・宮前区・多摩区・麻生区)、東京都23区全域です。神奈川県内の相模原市・藤沢市・茅ヶ崎市・平塚市・大和市・厚木市・海老名市・鎌倉市・逗子市・座間市・伊勢原市ほか、多摩エリア、千葉・埼玉の各市にも対応しています。その他の地域もご相談ください。

この傷は直るのか、濃色系ボディは色ズレが出ないか、といったご不安もあるかと思います。交換せず整える修理で、艶・反射・安全性まで含めて仕上げます。板金・塗装・診断・代車まで社内で対応していますので、損傷写真を添えてまずはご相談ください。修理内容・保険契約内容・車両の空き状況により異なります。

事故・修理・車検のご相談はお気軽に

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