BMW 320d(型式3DA-5V20)のリヤブレーキパッドとローターを交換した整備事例です。横浜市都筑区のケービーエスでは、車検や日常整備とあわせて板金塗装・事故修理も承っており、一連の作業を続けてご相談いただけます。本ページでは、安全に直結するブレーキ周りの交換工程を、実際の作業順に沿ってご紹介します。

古いブレーキパッドとローターの取り外しです。まずキャリパーから古いブレーキパッドを取り外します。パッドが固着している場合は、部品に傷をつけないよう軽く叩いて外します。ローターは固定ボルトやキャリパーの支持構造で固定されているため、ボルトを外したうえで取り外します。固着している場合は軽く叩いて外しますが、過度な力を加えないよう注意して作業します。
横浜市都筑区のケービーエスでは、ブレーキ整備とあわせて板金塗装や事故修理のご相談も承っています。車をぶつけた・ぶつけられた際の対応についても、分かる範囲でご相談いただけます。

キャリパーの取り外しです。キャリパーはブレーキローターを挟み、ブレーキパッドを保持している部品です。キャリパーを固定しているボルト(通常は2箇所)を外します。

これらのボルトは固く締まっているため、適切な工具を用いて慎重に取り外します。ボルトを外した後はキャリパーを慎重に取り外し、ブレーキラインに過度な負担がかからないよう、吊るすか安全な場所に固定して置きます。
ブレーキ整備のついでに気になる傷や凹みがある場合も、板金塗装・事故修理とあわせてご相談いただけます。損傷写真があると確認が早くなります。

新しいローターの取り付けです。取り付け前に古い部品の油分や汚れを拭き取り、ローターの内側と外側をきれいに清掃します。その後、ローターを所定の位置にセットしてボルトで固定します。取り付け後はローターが正しく回転するか、異常な摩擦音やガタつきがないかを確認します。
新しいブレーキパッドの取り付けです。新品のパッドをキャリパー内にスムーズに収まるよう配置し、スライド部分に正しくセットされていることを確認します。必要に応じてパッドの位置を軽く調整し、ローターに均等に接触する状態に整えます。

キャリパーの取り付けです。新しいブレーキパッドをセットした後、キャリパーをローターとパッドに合わせて再度取り付けます。キャリパーをしっかり固定し、ボルトを均等に締めます。締めすぎないよう適切なトルクで作業します。
ブレーキ整備とあわせて、外装の傷の補修などもご相談いただけます。気になる箇所があれば、まずは分かる範囲でお知らせください。

キャリパーの動作確認です。キャリパーがスムーズに動作するかを確認し、異常な摩擦音や振動がないか、正常に作動しているかをチェックします。

ブレーキパッドの最終的なセット確認です。パッドがキャリパー内にスムーズにスライドし、ローターに均等に接触するよう配置します。必要に応じて位置を微調整し、しっかりと収まっていることを確認します。

キャリパーの再取り付けと確認です。新しいブレーキパッドをセットした後、キャリパーをローターとパッドに合わせて取り付け、ボルトを均等に締めます。締めすぎないよう注意し、取り付け後はキャリパーがスムーズに動作するか、異常な摩擦音や振動がないかをあらためて確認します。

ブレーキのエア抜きと点検です。ブレーキラインにエアが残っているとブレーキの効きが悪くなるため、エア抜きバルブを使用してエアを抜きながらブレーキフルードを補充します。作業後はブレーキを軽く踏んで効き具合と反応を確認し、異常がないかをチェックします。


最終確認です。すべての部品がしっかり取り付けられているか、ボルトが正しく締められているか、ブレーキフルードのレベルが適切かを確認し、必要に応じて補充します。最後に車両を走らせてブレーキの効き具合を確認し、異常な音や振動がないことを点検したうえで仕上げます。
今回はBMW 320d(3DA-5V20)のリヤブレーキパッドとローターを交換し、各部の点検・調整まで行いました。走行中にブレーキの違和感や効きの低下を感じる場合は、パッドやローターの摩耗が原因のことがあります。横浜市都筑区のケービーエスでは、ブレーキ整備のほか板金塗装・事故修理も承っております。お車のことで気になる点があれば、まずは分かる範囲でご相談ください。