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ハイエース TRH200 左フロント足回り(アッパーアーム・ロアアーム・ハブベアリング・クロスメンバー・ギヤボックス)交換【整備修理事例】

縁石への乗り上げで損傷したハイエース TRH200の左フロント足回りを、ASSY単位で交換した整備事例です。

ハイエース TRH200 左フロント足回りのASSY交換(アッパーアーム・ロアアーム・ハブベアリング・クロスメンバー・ギヤボックス)について、整備の流れを工程ごとにご紹介します。

東京都のお客様が、左フロントの足回りを縁石に突っ込んでしまった車両です。

下からの損傷は見た目以上に広がっていることが多く、左足回りは交換が中心になりました。足回りの整備とあわせて外装のキズも気になる場合は、板金塗装も同時にご相談いただけます。

フロントクロスメンバーにも損傷があり、交換となりました。

今回交換した主なパーツは次のとおりです。フロントサスペンションクロスメンバー、左フロントサスペンションロアアームNo.1、左フロントロアボールジョイント、左フロントサスペンションアッパーアーム、左フロントストラットバー、左フロントショックアブソーバー、左フロントアクスルハブ、左フロントアクスルハブベアリング、パワーステアリングギヤ(リビルト品)、左タイロッドエンド。足回りの整備とあわせて外装のキズも板金塗装でご相談いただけます。

ギヤボックスにも損傷があり、交換となりました。

ギヤボックスはリビルト品を使用しました。リビルト品とは、使用済みの部品から再利用できる部分を取り出し、消耗部品の交換と点検・検査を経て一定の基準を満たしたものを指します。新品に近い状態で費用を抑えやすいため、整備内容によってはご提案しています。

左フロントのアッパーアーム・ロアアーム・ハブベアリングも交換します。スピードセンサーローターとベアリングは10tプレスで圧入します。

スピードセンサーローターとベアリングを10tプレスで圧入する際は、少しでも斜めに入るとABSの誤作動の原因になるため、慎重に進めます。斜めに圧入してしまうと部品を再手配することになるため、神経を使う工程です。

左フロントのショックアブソーバー・左ストラットバーも交換します。

リフトに車体をセットし、メンバーとギヤボックスを交換します。メンバーのみを外すとエンジンが下がってしまうため、エンジンジャッキで固定しながら作業を進めます。

交換完了後に増し締め点検を行い、納車しました。

整備修理のなかでも手間のかかる足回り交換の事例をご紹介しました。保険修理や100対0事故、故障時の整備にも対応しています。修理期間中の代車については、保険のレンタカー特約・代車特約に応じてご案内いたします。車種は修理内容・保険契約内容・車両の空き状況により異なります。対応地域は東京・千葉・神奈川・埼玉まで承りますので、修理や故障でお困りの際はご相談ください。足回りの整備とあわせて外装のキズも板金塗装でご相談いただけます。

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