横浜市都筑区の株式会社ケービーエスで、アルファロメオ156(V6)の左フロントフェンダーと左フロントドアのこすり傷を、交換せずに直しました。研いだ傷の部分をパテとサフェーサーで整え、実車に合わせて調色した赤で塗装し、左前のホイールも塗装しています。
お車は、平成14年に登録されたアルファロメオ156(V6)です。ホームページをご覧になったお客様から、保険を使った修理としてお預かりしました。
傷は左フロントフェンダーと左フロントドア、さらに左前のホイールにもありました。ホイールについては、お預かりのときに「色は合わせて欲しい(純正ではないので)」というご要望をいただいています。

作業は、ジャッキを掛けて傷の部分の塗装を研ぐところから始め、パテ・パテ研ぎ・マスキング・サフェーサーと下地を重ねました。左前のホイールは車から外し、タイヤを覆ってから塗装ブースで塗装。車体の塗装と組み付けを終えたあとには、診断機でシステムの状態も確かめています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 車種 | アルファロメオ 156 V6(GH-932AC) |
| 登録 | 平成14年12月 |
| カラー | 赤(実車の色に合わせて調色) |
| ご依頼 | ホームページを見てご相談(保険修理) |
| 損傷箇所 | 左フロントフェンダー(タイヤの後ろ)/左フロントドア(横方向のこすり傷)/左前のホイール(穴の縁の傷) |
| 修理 | 左フロントフェンダー・左フロントドア:研磨・パテ・サフェーサー・塗装(交換なし) |
| 塗装 | 左フロントフェンダー/左フロントドア/左前のホイール(ご要望に合わせて色を合わせる) |
| 工程 | 損傷確認 → 研磨 → パテ → パテ研ぎ → マスキング → サフェーサー → ホイールの塗装 → 車体の塗装 → 組み付け → 完成 → 電子診断 |
保険で修理するあいだの車も、まずはご相談ください。当社は、レンタカー登録(わナンバー)の車両を200台以上保有しています。輸入車にお乗りの方には、ベンツやBMWをご案内できる場合もあります。ご利用の可否・車種は、修理内容・保険契約内容・車両空き状況により異なります。
ホームページを見てケービーエスへ|アルファロメオ156の保険修理
今回のお客様は、当社のホームページをご覧になったうえで、保険修理としてお車を預けてくださいました。
登録から20年以上たつ輸入車になると、「色の情報が分からないのでは」「年式の古い輸入車でも受けてもらえるのか」と心配される方もいらっしゃいます。当社では、傷の場所と車の状態を拝見し、どこまでどう直すかをご説明してから作業に入ります。
左側面の損傷|フェンダー・ドアのこすり傷とホイールの縁
入庫時に確認すると、左フロントフェンダーのタイヤの後ろから左フロントドアにかけて、横方向のこすり傷がありました。左前のホイールにも、穴の縁に沿った傷が入っていました。貼ってある緑のテープは、確認した傷の位置を示しています。





こすり傷は、表面だけに見えても、研いでみると下の層まで届いていることがあります。そのため、まず傷の部分を研いで深さを確かめます。
研磨・パテ|こすり傷の部分から面を作り直す
ジャッキを掛けて、傷の部分の塗装を研ぎ、下地を出しました。フェンダーとドアはどちらも交換せず、元のパネルを生かして直します。


研いだ面にパテを付け、固まったら研いで、ドアの面のふくらみや、フェンダーのタイヤまわりの曲面に沿うように形を整えます。


右の写真の時点で、フロントバンパーと左のヘッドライトは外してあります。どちらも、完成までに元どおり組み付けました。
マスキング・サフェーサー|塗装の前の下地づくり
塗らない部分を紙で覆い、フェンダーとドアにサフェーサーを吹き付けます。サフェーサーには、パテを研いだ跡の細かな傷を埋め、上に重ねる色の仕上がりを安定させる役目があります。


同じような損傷でお困りですか?☎ 045-592-1040LINEで相談見積りを相談
ホイールの塗装|ご要望に合わせて左前のホイールを塗る
左前のホイールは車から外し、タイヤをテープとビニールで覆ってから、塗装ブースで塗装しました。
仕上がりの色は、お預かりのときにうかがったご要望に沿って合わせています。

塗装|年数のたった車体の赤に合わせる
塗装ブースでは、車全体をビニールで覆い、左フロントフェンダーと左フロントドアだけを外に出して塗装します。


ボディの赤は、実車の色を見ながら調色して合わせました。登録から年数がたった車は、紫外線や洗車で塗装の色も少しずつ変わっています。そのため、新車のときの色よりも、いま目の前にある車体の色に合わせることを大切にしています。

写真のドアをよく見ると、ブースの床の格子が細かなます目になって、赤い面に写っています。
完成|塗装したホイールを付け、バンパーとヘッドライトも組み付け
左フロントフェンダーとドアのこすり傷を直し、塗装したホイールを付けて完成しました。外していたフロントバンパーとヘッドライトも組み付けています。


診断機|組み付けのあと、システムの状態を確認
組み付けを終えたあとに診断機をつなぎ、読み取れたシステムの状態を確かめました。
画面の凡例で赤は「異常」を表しますが、赤の表示はありませんでした。

保険修理|流れを一緒に確かめながら進めます
今回は保険修理でした。保険を使う修理では、どこをどう直すか、費用はどれくらいかを、当社と保険会社とのあいだで確かめ合い(協定)、そのうえで作業を進めます。
保険金が出るかどうか、どこまでが補償の対象になるかは、ご契約の内容で決まり、当社では判断できません。くわしくは、ご契約先の保険会社でご確認いただけます。
「保険を使うと、工場は選べないのでは」と思われる方もいますが、修理をどこに頼むかはお客様が決められます。ホームページをご覧になって、写真を添えてご相談いただくこともできます。
修理中の代車|輸入車にお乗りの方もご相談ください
アルファロメオのような輸入車を長く大切に乗ってこられた方ほど、修理のあいだの車にも、乗り心地や運転の感覚を求められることがあります。
当社ではレンタカー登録(わナンバー)の車両を200台以上保有しています。乗る人数や普段の使い方をお聞きして、空き状況を確認しながらご案内します。
保険修理の場合、代車の費用の扱いは、もらい事故か、代車特約・レンタカー特約が付いているかで変わります。どちらの場合も、借りる前に保険会社(もらい事故なら相手方、特約ならご契約先)へお伝えください。保険会社へのご連絡がまだでも、空いている車があるかどうかは先にお問い合わせいただけます。
ご用意できる車種は、保険の内容・事故の状況・空き状況によって変わります。特定の車種を必ずご用意できるとは申し上げられませんので、まずはご相談ください。
勝田レンタカー|事故代車のラインナップ例



まとめ|年式の古い輸入車の修理も、横浜市都筑区のケービーエスへ
今回のアルファロメオ156は、左フロントフェンダーとドアのこすり傷を交換せずに直し、実車に合わせて調色した赤で塗装して、左前のホイールもご要望に合わせて塗装した事例です。
横浜市都筑区の株式会社ケービーエスは、国産車から輸入車まで、保険を使う修理・自費の修理を問わず板金塗装をお受けし、修理中の事故代車・レンタカーもご案内しています。
「年式が古いけれど直せるか」「ホイールの傷も一緒に見てほしい」というご相談も、まずは分かる範囲でお聞かせください。お気軽にお問い合わせください。
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ホームページからのご依頼に感謝します
数ある工場のなかから当社をお選びいただき、ありがとうございました。アルファロメオなど輸入車の板金塗装やホイールの塗装、保険修理、修理中の代車まで、横浜市都筑区の株式会社ケービーエスへご相談ください。
よくある質問
- 20年以上前の輸入車でも、板金塗装をお願いできますか?
- ご相談いただけます。今回のアルファロメオ156(平成14年登録)も、左フロントフェンダーと左フロントドアのこすり傷を、交換せずに研磨・パテ・サフェーサーで直して塗装しました。年数のたった車は塗装の色も変化しているため、実車の色を見ながら調色して合わせます。
- ボディの傷と一緒に、ホイールの傷も塗装してもらえますか?
- ご相談いただけます。今回は、お預かりのときにいただいたご要望をもとに、左前のホイールの色を合わせ、塗装ブースで塗装しました。ホイールが変形していたり、割れが入っていたりする場合は、走行の安全のため交換をおすすめすることもあります。
- 保険を使う修理でも、ホームページで見つけた工場に頼めますか?
- 修理をどこに頼むかは、お客様が選べます。今回のアルファロメオ156も、ホームページから当社を選んでいただき、保険修理として入庫しました。保険金や補償の範囲については、ご契約先の保険会社にお問い合わせください。
- 修理中の代車は借りられますか?
- ご相談いただけます。当社はレンタカー登録(わナンバー)の車両を200台以上保有しており、乗る人数や普段の使い方をお聞きしてご案内します。ご用意できる車種は、保険の内容・事故の状況・空き状況によって変わるため、特定の車種を必ずご用意できるとは申し上げられません。