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レクサスIS 300h|クォーター板金(交換なし)・バンパー塗装【横浜市都筑区】【HPを見てご入庫】

左リヤクォーターを替えずにへこみを板金で直し、外した白いリヤバンパーも塗り直した、レクサスIS 300hの修理です。

横浜市都筑区の株式会社ケービーエスで、レクサスIS 300hの左リヤクォーターのへこみを、交換せずに板金で直しました。クォーターは、リヤフェンダーとも呼ばれる、後輪のまわりを包む車体のパネルです。へこみは後輪のすぐ後ろ、リヤバンパーとの合わせ目の上にありました。リヤバンパーは車から外してカラー番号085で塗り、下側の黒い部品と、バンパーを車体に留める左の部品は取り替えています。型式は6AA-AVE30(30系)のハイブリッド車で、初度登録から約2年の車です。

車体のパネルがへこむと、パネルごと取り替えるのか、バンパーまで外すことになるのかが気になるところです。登録から2年ほどの車なら、なおさらだと思います。このISも、へこみの下のバンパーの角から、黒い下側の部品の縁まで、こすれた跡がありました。

修理前と修理後|レクサスISの左リヤクォーターとバンパー

左の写真が修理前、右の写真が修理後で、どちらも工場の中で左後ろから写したものです。修理前は、クォーターの下のほうがくぼみ、まわりに緑のテープの印が並んでいます。

修理後は印のテープもなくなり、給油口の後ろからテールランプの下まで、くぼみのない面が続いています。

項目内容
車種レクサス IS 300h(30系・ハイブリッド車・乗車定員5人)
型式6AA-AVE30(車検証)
初度登録令和6年10月(車検証)
カラー085(ソニッククォーツ)/車体のコーションプレートの COLOR 欄の番号
ご相談ホームページを見てご依頼
損傷箇所左リヤクォーター(後輪の後ろ、リヤバンパーとの合わせ目の上)のへこみとこすれ跡/リヤバンパーの左の角のこすれ/リヤバンパーの下側の黒い樹脂の部品(左)の縁の削れ
パネルごとの直し方左リヤクォーター:板金(研いで鉄板を出し、パテで形を整える)と塗装/リヤバンパーの白い部分:車から外して塗装/リヤバンパーの下側の黒い部品:交換/リヤバンパーサポート(左):交換
交換した部品リヤバンパーの下側の黒い樹脂の部品/リヤバンパーサポート(左)
取り替えなかった所左リヤクォーター(板金とパテで修理)/リヤバンパーの白い部分(外して塗装)
塗装範囲左リヤクォーター1枚(給油口のふたを含む・後ろのドアとトランクはマスキングで覆う)/リヤバンパーの白い部分(外してスタンドの上で)
クリヤーグリフィスクリヤー(3:1・缶に「イージス」・日本ペイント)=耐スリ傷タイプ
主な工程傷の場所に印を付けて記録 → バンパーの角を外し、クォーターのへこみのまわりを研ぐ → パテ → マスキング → 塗装ブースでクォーターとバンパーを塗装 → サポートと下側の部品を替えて組み付け → 診断機での確認とセンサー4か所の角度測定
修理後の確認診断機の全システムの一覧で、見えている範囲に赤(異常)の表示なし/バンパーの丸いセンサーの位置4か所に、デジタルの角度計の軸を当てて角度を測定

ご相談の前に|直す所と替える所、費用と日数の決まり方

どこを交換して、どこを直すのか。その見きわめができる技術があるからこそ、お客様にお出しできる修理の案が広がる。それが代表メッセージで伝えている考えです。

交換か修理か このISでは、へこんだ左リヤクォーターは取り替えずに板金で直し、リヤバンパーの白い部分も外して塗り直しました。取り替えたのは、縁の削れていた黒い下側の部品と、バンパーを留める部品の2点です。一般に、後輪のまわりのクォーターは車体に溶接で付いていることが多く、取り替えるには切り離して付け直す大きな作業になります。直すか替えるかの考え方は、板金と交換の分かれ目を説明した記事にまとめています。

費用 金額は、取り替える部品、板金で直す手間、塗る範囲で変わります。このISなら、クォーターのへこみを直す手間と、クォーターとバンパーの2か所の塗装、取り替えた下側の部品とサポートがそれにあたります。店によって金額が開くわけは、同じキズで見積もりが倍も違う理由で説明しています。通常の見積りは無料です。バンパーを外して奥を確かめるなど、いつもの見積りを超える作業が要るときは、先に費用をお伝えしてから行います。

お預かりの日数 日数は、直す範囲と塗る部品の数、取り寄せる部品の届く時期で変わります。このISでは、下側の部品とサポートも取り寄せました。お車と部品の見通しを確かめたうえで、目安をお伝えします。くわしくは、修理期間の目安についての記事で説明しています。

保険を使うとき 保険を使う修理も、自費の修理もご相談いただけます。進み方の違いは、保険を使う修理と自費の修理のちがいで説明しています。

はじめは、車の全体、傷に寄った1枚、車検証の3枚の写真を送っていただければ足ります。後ろの角の傷なら、バンパーの下の黒い部分まで入れて撮ると、傷の続き方が伝わります。

写真を送って修理の相談をする

ISを預けているあいだの足をどうするかも、お見積りの段階でご相談ください。わナンバーのレンタカーを、ケービーエスの勝田レンタカーで200台以上持っています。どの車をお使いいただけるかは、空きや、保険の内容によって変わります。

🚗 代車の相談フォームへ24時間受付

ホームページを見てケービーエスへ|白のIS 300h

ケービーエスのホームページを見て、このレクサスIS 300hの修理をご相談いただきました。後ろに「IS 300h」のエンブレムが付く、ハイブリッドのセダンです。

損傷確認|へこみはクォーター、削れはバンパーの下側

修理の前には、左側の全体と傷の寄りを写し、傷のある所に緑のテープで印を付けました。横から見ると、傷は左の後ろの角に集まっていて、クォーターと、バンパーの角・下側にあります。

へこみの横には目盛りの付いた棒を立て、どの高さにあるかも写真に残しています。

いちばん大きな傷は、左リヤクォーターのへこみです。くぼんだ所には、線のようなこすれ跡もありました。左の写真はへこみの寄り、右の写真はバンパーの下側の黒い部品の縁です。

合わせ目の下のバンパーの角にも、擦り傷が残っています。黒い樹脂でできた下側の部品は、上の縁が削れて、表面がめくれていました。

クォーター板金|へこんだ所だけ、鉄板が出るまで研ぐ

工場では、リヤバンパーの左の角を車体から外して引き離し、クォーターの傷んだ所に手が届くようにしました。へこみのまわりは塗装を研ぎ落とし、灰色の鉄板を出しています。鉄板が出ているのは、へこみのあった所だけです。研いだ範囲のふちは、段をつけながら、なだらかに研いであります。

同じレクサスISで、左リヤドアと左リヤクォーターを交換せずに直した例は、083の白のレクサスIS、左リヤドアとクォーターの事例にあります。

同じような損傷でお困りですか?☎ 045-592-1040LINEで相談見積りを相談

パテ処理|鉄板を出した範囲だけに付けて、形を整える

続いてリヤバンパーを車から外し、研いだ所にパテ(へこみや細かな凹凸を埋める材料)を付けました。クリーム色に見える部分がパテで、範囲はクォーターの下の後ろ寄り、傷んでいた所だけです。左の写真はパテを付けたクォーター、右の写真は車から外したリヤバンパーです。

パテの下に見える黒い部品は、バンパーの端を車体に留めるバンパーサポート(受けの部品)です。外したバンパーには、灰色になった所が2か所ありました。この白いバンパーは、このあと塗り直しています。

塗装準備|車体で塗るのはクォーター1枚、縁でマスキング

下の写真は、塗装ブース(ちりの入りにくい、塗装専用の部屋)の中の様子です。マスキング(塗らない所をビニールやテープで覆う作業)を済ませてあります。テープを貼ったのは、後ろのドアとの境目、後輪のまわり、ピラー(屋根を支える柱)側の縁です。トランクとのすき間と、バンパーとの合わせ目にも貼っています。どれもクォーターというパネルの縁で、給油口のふたもその内側に入っています。表面はまだつやのない状態です。

この車では、後ろのドアとトランクはビニールで覆い、車体で色をのせたのは、クォーター1枚の範囲です。一般に、色の上に重ねる透明なクリヤーは、パネルの切れ目で区切って塗るのが基本です。途中で塗り止めると、その境があとから線のように見えることがあります。傷のないとなりの面まで塗る場合の考え方は、となりのドアまで塗ると言われるのは、どういうときですか?の記事で説明しています。

塗装|カラー番号085の白を、クォーターとバンパーに

色は、車体のコーションプレート(色番号などが載っている銘板)にあったカラー番号085、ソニッククォーツです。光の当たる角度で色味が変わって見える白で、マスキングした縁の内側が、つやのある白に変わりました。

外したリヤバンパーは、同じ塗装ブースのスタンドに載せて塗っています。車から外して台に載せておけば、角の丸みや下の縁にも、塗料を吹き付けやすくなります。左の写真はつやの出る前、右の写真は塗り終えたあとで、どちらもバンパーの同じ端を写しています。

クリヤーは日本ペイントのグリフィスクリヤーで、缶のラベルには「イージス」の文字もあります。スリ傷に強い耐スリ傷タイプとして、メーカーが出しているクリヤーです。塗り直した所の洗車やワックスをいつから始めるかは、塗装したあとの洗車とワックスの記事にあります。

部品交換|バンパーサポートと下側の黒い部品は取り替え

塗装のあと、取り寄せた左のバンパーサポートを用意しました。写真の上で車に付いているのが元のサポートで、水滴や汚れが付いています。下で手に持っているのが、取り寄せた同じ形のサポートです。

バンパーを組み付けたあとの後ろ姿では、下側の黒い部品が、汚れのない部品に替わっています。床に置いてあるのは、外した元の下側の部品です。

修理完成|へこみが消え、下側の部品も替わった左後ろの角

組み付けを終えたISを、左後ろから写しました。修理したクォーターと、塗り直したバンパーの左の角、取り替えた下側の黒い部品が並んでいます。

電子診断|全システムの一覧と、センサー4か所の角度測定

組み付けのあとには、診断機(車のコンピューターとやり取りして、状態を調べる機械)をつなぎました。全システムを一覧にした画面では、システムの箱は緑(正常)と灰色で、見えている範囲に赤(異常)はありません。灰色は、画面の凡例で「構成されていません」にあたる色です。箱の中には「SONAR」(ソナー。車では、超音波で障害物との距離を測る装置の呼び方)もあり、ほかの多くの箱と同じ緑です。一覧の左下の白い箱は「OBD」です。

続けて、バンパーの丸いセンサーの位置に、デジタルの角度計の軸を当て、4か所で角度を測りました。センサー付きのバンパーを外して付け直す修理では、位置や向きを合わせ、働きを確かめる手間が加わります。その中身は、センサーやカメラ付きのバンパーの修理の記事で説明しています。ケービーエスが受けている自動車特定整備事業の認証(関東運輸局・第2-5680号)には、電子制御装置整備も含まれています。

職人の想い|元のクォーターのまま、乗り続けられるように

クォーターは車体の一部で、取り替えずに直せれば、元のパネルのまま乗り続けられます。このISでは、へこんだ所だけを鉄板まで研いで形を整え、パネル1枚を縁まで塗りました。組み付けのあとは、バンパーのセンサー4か所で角度まで測っています。

修理中の代車|同じIS 300hや、セダン・SUVも

お預かりしたのは、5人乗りのレクサスIS 300hです。ケービーエスの勝田レンタカーには、同じIS 300hのバージョンLがあります。セダンではカムリ ハイブリッド、輸入車のベンツCクラスやBMW 320iも登録しています。SUVなら同じレクサスのNX450h+、大人数なら40系アルファードもあります。同じレクサスへの乗り換えは、レクサスを代車で借りるときの記事で紹介しています。

当社ではレンタカー登録(わナンバー)の車両を200台以上保有しています。乗る人数や普段の使い方をお聞きして、空き状況を確認しながらご案内します。

ご用意できる車種は、保険の内容・事故の状況・空き状況によって変わります。特定の車種を必ずご用意できるとは申し上げられませんので、まずはご相談ください。

勝田レンタカーの事故代車ラインナップ例

同じIS 300h(バージョンL・令和4年式)の車両ページ

カムリ ハイブリッド(令和5年式・最終型)の車両ページ

現行ベンツCクラス(W206)の車両ページ

BMW 320i Mスポーツの車両ページ

レクサスNX450h+(PHEV・4WD)の車両ページ

40系アルファード エグゼクティブラウンジの車両ページ

修理中に借りられる車(レンタカー・代車)を見る

まとめ|レクサスIS 300hの左リヤ、直す所と替える所

このレクサスIS 300hは、左リヤクォーターのへこみを板金で直し、外したリヤバンパーと一緒に塗り直した事例です。

後ろの角やバンパーの傷でお困りなら、まず写真をお見積りのページから送ってください。ほかの車種の修理は、修理事例の一覧で探せます。お気軽にお問い合わせください。

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数ある工場のなかから当社をお選びいただき、ありがとうございました。レクサスISの後ろまわりの傷やへこみ、修理中の代車まで、横浜市都筑区の株式会社ケービーエスへご相談ください。

よくある質問

レクサスISの後ろの角をこすり、白いバンパーと下の黒い部分に傷がつきました。バンパーは丸ごと交換ですか?
丸ごとの交換になるとは限りません。今回のIS 300hでは、白いリヤバンパーは外して塗り直し、取り替えたのは下側の黒い樹脂の部品と、左のバンパーサポートでした。その上のクォーターのへこみも、パネルを替えずに板金で直しています。
レクサスISのクォーターを直すとき、となりのドアやトランクも塗りますか?
今回のIS 300hでは塗っていません。後ろのドアとトランクは覆い、車体で色をのせたのは左リヤクォーター1枚です。外したリヤバンパーは、同じ塗装ブースのスタンドで085に塗りました。となりまで塗るかどうかは、傷の場所と色の種類をもとに判断し、作業の前にご説明します。
レクサスISのバンパーを付け直したあと、バンパーの丸いセンサーも確かめてもらえますか?
診断機と角度計で確かめられます。今回のIS 300hでは、全システムの一覧に赤の表示がないことを見たあと、丸いセンサーの位置4か所に角度計の軸を当てました。ケービーエスの特定整備の認証は、電子制御装置整備も対象です。
レクサスISのクォーター板金とバンパーの塗装は、費用と日数がどのくらいかかりますか?
どちらも、お車を拝見してからのご案内になります。費用は取り替える部品・板金で直す手間・塗る範囲で、日数は直す範囲と部品の届く時期で変わります。今回はクォーターのへこみを直してクォーターとバンパーを塗り、下側の部品とサポートを取り替えました。通常の見積りは無料です。
レクサスISの左リヤのへこみやバンパーの傷の修理に、保険は使えますか?
保険の内容や事故の状況しだいで、使える場合があります。保険を使うか決める前でも、傷の様子を拝見して、直す所と替える所をご説明します。
修理中の代車は借りられますか?
ご相談いただけます。当社はレンタカー登録(わナンバー)の車両を200台以上保有しており、乗る人数や普段の使い方をお聞きしてご案内します。ご用意できる車種は、保険の内容・事故の状況・空き状況によって変わるため、特定の車種を必ずご用意できるとは申し上げられません。

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