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【HPを見てご入庫】黒いハイエース バン|バンパー左角と前ドアの擦り傷を交換せず塗装【横浜市都筑区】

お預かりした黒のハイエース バンを左前から。フロントバンパーの左角から、すぐ後ろの左フロントドアの前端にかけて、傷の印の緑のテープが貼られています。

横浜市都筑区の株式会社ケービーエスで、黒いトヨタ ハイエース バンのフロントバンパー左角と、そのすぐ後ろにある左フロントドアの前下の擦り傷を、部品を替えずに研ぎ・パテ・塗装で直しました。

車検証の型式は3BF-TRH216Kで、原動機は2TR(総排気量2.69Lのガソリン)、用途は貨物、車体の形状はバン、初度登録は令和6年3月です。車の後ろには「SUPER GL」のエンブレムが付き、車体の色はカラー番号209の黒です。

お預かり証の作業内容は「左F バンパー修理」。交換する部品の書き込みはなく、バンパー左角とドアの角は段をつけて研いでいます。クリーム色のパテが見えるのは、ドアの角の小さな1か所です。左のフォグランプとバンパー角のコーナーセンサーを外し、補修した所にサフェーサーを吹いたあと、塗装ブースでバンパーの左角と左フロントドア1枚を209で塗っています。

項目内容
車種トヨタ ハイエース バン(200系・後ろに「SUPER GL」のエンブレム)
型式3BF-TRH216K(原動機 2TR・ガソリン 2.69L/用途 貨物・自家用)
登録令和6年3月(初度登録)
カラー209 ブラックマイカ(コーションプレートの COLOR の欄と、お預かり証のカラーNoで確認)
ご依頼ホームページを見てご依頼
損傷箇所フロントバンパーの左角(正面から側面へ続く擦り傷・角の後ろの端の塗装のえぐれ)/左フロントドアの前下の角(小さな傷)
修理方法部品の交換なし(お預かり証の作業内容は「左F バンパー修理」)。バンパー左角とドアの角を段をつけて研ぎ、ドアの角に小さくパテ、補修した所だけにサフェーサー
外した部品左のフォグランプ/バンパー左角のコーナーセンサー(塗装の前)
塗装バンパーの左角と左フロントドア1枚を、車に付けたまま塗装ブースで209に
工程傷の記録(緑のテープと目盛りの棒) → ドアの角を研ぐ → バンパー左角を研ぐ(この時点でフォグランプとコーナーセンサーは外してある)・ドアの角にパテ → 補修した所だけを出してサフェーサー → 塗装ブースで車をビニールでくるみマスキング → 209で塗装・クリヤー

荷物を積むハイエース バンを修理に出すあいだ、代わりの車が要るかどうかも、ご相談のときにお聞かせください。勝田レンタカーでレンタカー登録(わナンバー)している200台以上の車両のうちの1台が、令和7年式のハイエース スーパーGLです。お貸しできる車は、お預かりの見込みと、その時の空き状況を確かめてからご案内します。

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ホームページを見てケービーエスへ|黒いハイエース バンの左前の角

ケービーエスのホームページをご覧になったお客様のハイエースで、初度登録は令和6年3月、お預かりの時点では登録から2年半ほどです。車検証の用途は貨物で、荷物を積むためのバンです。

お預かり証のご要望の欄には、見積りのとおりにきれいに直すことと、納期が分かりしだい電話で知らせてほしいこと、の2つが書き込まれていました。

作業前確認表のフォグとコーナーセンサーの項目には、お預かりの時点でOK の丸が付いていました。このうち左のフォグランプと、バンパー左角のコーナーセンサーは、塗装の前に車から外しています。

車の作り|ハイエースはバンパーの角のすぐ後ろが前ドア

200系のハイエースは、ヘッドライトとバンパーの角のすぐ後ろが、もう前のドアです。左フロントドアの下の縁は前輪のアーチの形に沿って切れていて、ドアの前の端はバンパーの角の後ろの端と合わせ目をはさんで並びます。

そのため、バンパーの角をこすった傷が後ろへ伸びると、そのままドアの前の端にかかります。今回の傷も、バンパーの左角の正面から側面を通って、左フロントドアの前下の角まで続いていました。

損傷|バンパー左角の正面から、側面の後ろの端まで

車体に水滴が付いたままの入庫の写真で、緑のテープは傷の印です。左の写真は、バンパーの左角を斜め前から見たところです。フォグランプの上あたりから横に走る擦り傷が、角を回り込んで側面の後ろの端まで続き、合わせ目の先の左フロントドアの前端にもテープがあります。右の写真は左側を横から撮ったもので、ドアの前の端に目盛りの付いた棒を立てています。ヘッドライトの下にバンパーの角、その後ろに前輪のアーチの上までかかる左フロントドア、という並びがよく分かります。

損傷|角の後ろの端のえぐれと、ドアの前端の小さな傷

近づくと、傷の中身が見えてきます。左の写真はバンパーの角の側面で、横向きの擦り傷に白い擦れが重なり、角の後ろの端では塗装がえぐれています。合わせ目の向こうのドアの前端にも、小さな傷の所にテープが貼られています。右の写真はさらに寄ったもので、バンパーの後ろの端の塗装がめくれたように削れ、合わせ目をはさんだドアの前端にも小さな欠けが見えます。

直し方|部品は替えず、研ぎ・パテ・塗装で

お預かり証の作業内容の欄は「左F バンパー修理」の一行で、交換する部品の書き込みはありません。写真に残っている作業も、研ぐ、パテを付ける、下地を吹く、塗る、の順で、バンパーもドアも取り替えずに、今付いているものを直しています。

ドアの前下の角にも傷があったので、ドア側もバンパーと同じ流れで研いで下地を作りました。塗装は、バンパーの左角と、左フロントドア1枚の全体に行っています。

研ぎ|先に前ドアの角を、輪が重なるように

先に研いだのは、左フロントドアの前下の角です。傷のあった角を中心に、外へ向かって塗装の層が輪になって出るように研いであり、真ん中は鉄板が出て白っぽく光っています。この写真の時点では、隣のバンパーの角に白い擦れと緑のテープが残っていて、まだ研いでいません。ドアの黒い面には、床に置いた道具箱や赤いホースが映り込んでいます。

取り外しとパテ|フォグランプとセンサーを外し、ドアの角に小さくパテ

バンパーの左角も、ドアと同じように段をつけて研ぎました。研いだ範囲は角の側面を中心に広く、塗装の層が何重もの輪になって出ています。

左の写真では、左のフォグランプが外され、四角い穴が空いています。お預かりのときにバンパーの角に付いていた丸いコーナーセンサーも外してあり、小さな丸い穴だけになっています。右の写真は同じときに向きを変えて撮ったもので、合わせ目の後ろ、ドアの前下の角に、クリーム色のパテが小さく付いています。パテのまわりには、ひと回り広く研いだ跡が灰色に広がっています。

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サフェーサー|補修した所だけを紙の外に出す

研ぎとパテのあとは、下地のサフェーサーです。サフェーサーは、研いだ面やパテの上に吹いて、色を塗る前の面をひとつにそろえるための材料です。

左の写真では、紙と緑のテープでまわりを覆い、バンパーの角とドアの前下の、研いだ跡とパテの所だけを外に出しています。右の写真はそこにサフェーサーを吹いたあとで、灰色の輪やクリーム色のパテが、ムラのない暗い色のつや消しの面に変わりました。紙の端には、吹いた色が少し付いています。

塗装の準備|ブースで車をくるみ、バンパー角とドア1枚を出す

塗装は、床が網目のすのこになった塗装ブースで行いました。車はほぼ全体を透明なビニールでくるみ、外に出したのはバンパーの左角と左フロントドア1枚だけです。

左の写真がその全体です。ドアは、窓枠の縁、後ろの合わせ目、前輪のアーチの縁に沿って緑のテープを貼り、ミラーは紙で包んであります。右の写真はバンパーの角の寄りで、ヘッドライトの縁、バンパーの中央の黒い部分や下の黒い縁との境目にもテープが貼られ、フォグランプを外した穴は裏から黄色い紙でふさがれています。コーナーセンサーの小さな穴も見えます。どちらも、クリヤーを吹く前の、つやの少ない状態です。

塗装|カラー番号209の黒で、ドア1枚とバンパー角を

色の番号は、車体に付いているコーションプレート(色の番号などを記した銘板)の COLOR の欄と、お預かり証のカラーNoの欄の、どちらも209でした。トヨタのブラックマイカと呼ばれる黒です。

ドアで傷の印のテープが貼られていたのは前の端の1か所でしたが、塗装は左フロントドアの全体に行い、バンパーは左の角の部分を塗りました。どちらも車に付けたままで、ブースの中で色とクリヤーを重ねています。

次の写真は、クリヤーまで終えたところです。クリヤーの前の写真と比べると、ドアの前の端から前輪のアーチの縁、ドアハンドルのまわりまで、ブースの照明がくっきりした線になって映っています。

クリヤーのあと|床の網の目が映るバンパーの角

近くから見ると、バンパーの左角からドアの前下にかけて、ブースの床の網の目がそのまま映り込んでいます。ヘッドライトと前輪はビニールで覆われたままで、コーナーセンサーを外した小さな穴も見えています。この事例の写真は、ブースの中でクリヤーを終えたこの場面までです。

黒の塗装|映り込みがそのまま出る色

研ぎの段差やパテの境目が下地に残ると、黒い塗装の上では、映った照明の線がそこでくの字に曲がって見えます。黒では、色のムラやつやの差も、明るい色より見つけやすくなります。

このハイエースでも、ドアとバンパーの角を広く輪のように研ぎ、補修した所の面をサフェーサーでそろえてから、ブースで209の色とクリヤーを重ねました。

職人の技|研ぐ幅、外す部品、塗る範囲の区切り方

この修理の写真には、次のような手間が写っています。

研ぎは、輪が何重にも出るまで広く ドアの角もバンパーの角も、傷の所だけを削るのではなく、外へ広げて塗装の層を輪のように出しています(研ぎ、取り外しとパテの写真)。

パテは、ドアの角に小さく1か所 クリーム色のパテが見えるのは、ドアの前下の角の小さな1か所です(取り外しとパテの写真)。

フォグランプとセンサーは外してから お預かりのときに付いていた左のフォグランプとコーナーセンサーを外し、フォグランプの穴は塗装のときに裏から紙でふさいでいます(取り外しとパテ、塗装の準備の写真)。

下地は、直した所にだけ サフェーサーの前には紙で囲い、研いだ跡とパテの範囲にだけ吹いています(サフェーサーの写真)。

塗る範囲は、縁や境目で区切る ドアは窓枠と後ろの合わせ目、前輪のアーチの縁、バンパーはヘッドライトの縁と、中央の黒い部分や下の黒い縁との境目でテープを貼り、車のほかの部分はビニールで覆っています(塗装の準備の写真)。

職人の想い|大きな黒い車体の、角の一か所を浮かせない

ハイエースは前の面が大きく、黒い車体では角の小さな傷でも、映り込みの乱れとして目に入ります。今回の傷はバンパーの角からドアへまたがっていたため、二つの部品の合わせ目をはさんで研ぎ・下地・塗装をそろえ、お預かり証にあった「見積り通りにきれいに直す」というご要望に沿う仕上げを目指しました。

修理中の代車|荷物を積むバンなら、ハイエース スーパーGLも

今回のお車は、荷物を積むためのハイエース バンです。勝田レンタカーには令和7年式のハイエース スーパーGL(ディーゼル・4WD)があり、人を乗せることが多い方には、ノアやヴォクシーのハイブリッド、ステップワゴン スパーダ e:HEV もそろえています。

当社ではレンタカー登録(わナンバー)の車両を200台以上保有しています。乗る人数や普段の使い方をお聞きして、空き状況を確認しながらご案内します。

ご用意できる車種は、保険の内容・事故の状況・空き状況によって変わります。特定の車種を必ずご用意できるとは申し上げられませんので、まずはご相談ください。

勝田レンタカー|スーパーGLのハイエースと3台のミニバン

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まとめ|黒いハイエースの左前を、部品を替えずに209で

今回のハイエース バンは、フロントバンパーの左角から、すぐ後ろの左フロントドアの前下まで続いた擦り傷を、部品を替えずに研ぎとパテで整え、サフェーサーのあと、バンパーの左角とドア1枚を209で塗り直した事例です。塗る前には、左のフォグランプとコーナーセンサーを外しています。

ハイエースは、バンパーの角のすぐ後ろが前ドアという作りのため、角をこすった傷がドアまで届くことがあります。角の傷がドアまで届いているときは、バンパーとドアのそれぞれについて、研ぐ所と塗る所をご説明します。

黒いハイエースやバンのバンパーの擦り傷も、まずは今の様子をお知らせください。写真を見ながらのご相談もできますので、お気軽にお問い合わせください。

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数ある工場のなかから当社をお選びいただき、ありがとうございました。黒いハイエースのバンパーやドアの擦り傷、修理中の代車まで、横浜市都筑区の株式会社ケービーエスへご相談ください。

よくある質問

ハイエースのバンパーの左角に擦り傷があります。部品を替えずに直せますか?
擦り傷やえぐれの深さによって変わります。今回のハイエース バンは、お預かり証の作業内容が「左F バンパー修理」で、交換する部品の書き込みはありませんでした。バンパーの左角は段をつけて研ぎ、サフェーサーのあと、車に付けたまま209で塗り直しています。取り替えるか直すかは、傷を拝見してからご説明します。
バンパーの角の傷が、すぐ後ろの前ドアまで続いています。ドアも塗りますか?
このハイエースでは、左フロントドアの前下の角にも小さな傷があり、研いでパテを小さく付け、サフェーサーまで入れました。塗装は、バンパーの左角と一緒に、左フロントドアを1枚まるごと塗っています。傷がバンパーとドアのどちらまで届いているかで、塗る部品は変わります。
フォグランプやコーナーセンサーが付いたバンパーの角は、付けたまま塗るのですか?
今回のハイエースでは、バンパーそのものは車に付けたままでしたが、左のフォグランプとバンパー角のコーナーセンサーは塗装の前に外しました。塗装ブースでは、フォグランプの穴を裏から紙でふさいでいます。フォグランプやセンサーの付いている位置は車ごとに違うため、外すものもお車によって変わります。
黒いハイエースのバンパーの小さな傷でも、塗装ブースで塗りますか?
はい。このハイエースでも、塗装は床が網目になった塗装ブースで行いました。お預かりのときに傷の印のテープが貼られていたのはバンパーの角とドアの前の端でしたが、車はほぼ全体を透明なビニールでくるみ、バンパーの左角と左フロントドアだけを出して、カラー番号209で塗っています。
修理中の代車は借りられますか?
ご相談いただけます。当社はレンタカー登録(わナンバー)の車両を200台以上保有しており、乗る人数や普段の使い方をお聞きしてご案内します。ご用意できる車種は、保険の内容・事故の状況・空き状況によって変わるため、特定の車種を必ずご用意できるとは申し上げられません。

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