横浜市都筑区の株式会社ケービーエスで、右前の角が大きく傷んだ白の40系アルファード ハイブリッドを修理しました。前まわりの部品は部品の伝票にある部品に交換し、取り寄せたボンネットと左右のフロントフェンダーを車に取り付けてから、左右のフロントドアと合わせた5枚を089の白で塗っています。
お車は型式6AA-AAHH45W、エンジンはA25Aのハイブリッドで、乗車定員は7人です。車検証の初度登録の欄は令和5年11月。バックドアには、ハイブリッドを示す「HEV」の文字と「E-Four」の文字も付いています。色の番号は、車体のコーションプレートでもお預かり証でも089。3コートパールの白です。
右前の角では、フォグランプの横でフロントバンパーが裂け、グリルは右寄りの一部がくずれ、ボンネットは前の端が持ち上がり、右フロントフェンダーにはしわが寄っていました。前まわりを外していくと、バンパーの奥の部材やラジエーターのまわりの部材にも、緑のテープの印が付いていました。取り寄せた部品は、バンパーから奥の補強材、ラジエーター、エアコンのコンデンサー、ホイール1本までにわたりました。

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 車種 | トヨタ 40系アルファード ハイブリッド/乗車定員7人/バックドアのエンブレムは「HEV」「E-Four」 |
| 型式 | 6AA-AAHH45W(エンジン A25A) |
| 登録 | 令和5年11月(初度登録) |
| カラー | カラー番号089(3コートパール・色名はプラチナホワイトパールマイカ)/コーションプレートのCOLORの欄、お預かり証のカラーNoとも089 |
| 損傷箇所 | 右前の角:フロントバンパー(フォグのそばの裂け目)・グリルの右寄り・右ヘッドランプのまわり・前の端が持ち上がったボンネット・右フロントフェンダー(前の端のつぶれ・しわ)/右フェンダーと右フロントドアの合わせ目・ドアの下の角/右のAピラーと三角の窓のまわり/右の前輪のホイール/バンパーの奥の部材とラジエーターのまわり(外して確認)。左側は、Aピラーの付け根のあたりに緑のテープ2枚 |
| 交換(部品の伝票より) | フロントバンパー/補強材(リインホースメント)2種/衝撃をやわらげる部品(エネルギアブソーバ)2種/バンパーステー・サポート/超音波センサー2個/フォグランプ/ラジエーターグリルほか顔まわりの部品/右ヘッドランプ(ヘッドランプユニット)とガーニッシュ/ボンネット(フードパネル)とヒンジ左右・フードロック/フロントフェンダー左右/右フェンダーライナー/カウルまわりの部品/ラジエーターまわりの枠の部品/ラジエーター/エアコンのコンデンサー/ウォッシャータンク/右のエンジンアンダーカバー/フロントドアの窓の外側のウェザーストリップ左右/ガラスのモール/ホイール1本/留め具など |
| 交換しなかった所 | 右フロントドア(伝票になし。前の縁を研いでから塗装) |
| 専門の店に頼んだ作業 | 右の三角の窓ガラスの交換=ガラス店(納品書の品名「フロントベンチ」)/タイヤの付け替えとバランス取り(ホイールは伝票の部品)=タイヤ店(225/60R18) |
| 塗装 | ボンネット・左右フロントフェンダー・左右フロントドアの5枚=089(取り寄せたボンネットとフェンダーは、マスキングの前に車へ取り付け) |
| 修理後の確認 | 診断機の「システムと機能」(緑と灰色の箱のみ・赤の「異常」なし)/「ECU校正が完了しました。」の画面/デジタルの角度計/エアコンのガスを入れる作業/冷却水の量 |
| 工程 | 入庫(傷の位置に緑のテープ・目盛りの棒) → 部品の手配(何回かに分けて) → 前まわりの分解 → ラジエーターまわりの枠・補強材・ラジエーターの取り付け → 右フロントドアの前の縁を研ぐ → 取り寄せたフェンダー2枚とボンネットの下ごしらえ → 車に取り付けてマスキング → 5枚を089で塗装 → 三角の窓ガラス(ガラス店)とタイヤの組み替え(タイヤ店) → 組み付け → 診断機の一覧と角度計 → エアコンのガスと冷却水の確認 |
前まわりの部品をいくつも取り寄せる修理では、そのあいだの足をどうするかも先に決めておきたいところです。ケービーエスの勝田レンタカーには、わナンバーで登録した車が200台以上あり、その中に40系アルファードのハイブリッドとPHVも入っています。乗っていただく車は、空き具合とご契約の保険を確かめてからご案内します。
入庫時の様子|左前から見た全体と、右側に回った傷
入庫したときは、屋外で車のまわりを順に写真に残しています。傷のある所には緑のテープを小さく切って貼り、車の前には目盛りの付いた棒を立てて、一緒に写しています。
左の写真は左前から写した全体です。左側にも、Aピラー(前の窓の横の柱)の付け根のあたりに、緑のテープが2枚貼られています。右の写真は右側に回ったところで、フロントドアの前寄りから前輪、バンパーの外れた前の角までがひと続きに写っています。ドアの前寄りの面とその下にも、テープが1枚ずつ見えます。


損傷|フォグランプの横で裂けたバンパーと、グリルの右寄り
正面に回ると、グリルの右寄りとバンパーの裂け目が並んで見えます。左の写真はグリルの寄りで、車の右側寄りのグリルがくずれて奥の部品がのぞき、その横のバンパーには裂け目が開いています。目盛りの棒も一緒に写しています。右の写真はフォグランプのまわりで、めっきの枠のすぐ横からバンパーが横に裂け、まわりの白い面には、こすれた跡が何本も走っていました。


損傷|しわの寄った右フェンダーと、ドアとの合わせ目
左の写真は、上からのぞいた右フロントフェンダーです。ヘッドランプの上で前の端がつぶれ、その後ろの面には斜めにしわが寄っています。フェンダーの横に並ぶボンネットは、前の端が持ち上がったままです。右の写真は、フェンダーの後ろの端と右フロントドアの前の縁が合わさる所で、合わせ目のまわりとドアの下の角に、緑のテープが貼られています。


損傷|右のAピラーと三角の窓、前輪のホイール
左の写真は、右のAピラーと、その後ろにある小さな三角の窓です。Aピラーの途中の継ぎ目と、三角の窓を囲むめっきのモールの前の角に、テープが1枚ずつ貼られています。この三角の窓ガラスは、のちにガラスの専門店に頼んで交換しています。右の写真は右の前輪で、ホイールのスポークにもテープが1枚。その前ではバンパーの端が外れて、奥の部品がのぞいています。


部品の手配|何回かに分けて届いた、前まわりの部品
取り替える部品は、トヨタの部品を扱う部品商から取り寄せています。伝票は1枚では終わらず、部品は何回かに分けて届きました。お預かり証のリサイクルパーツの欄には、中古の部品を使わないことを示す「不可」の丸が付いていて、部品商から取り寄せた部品は、どれも伝票に載っている部品です。
伝票に並ぶのは、まず表から見える部品です。ラジエーターグリルなどの顔まわりの部品とフロントバンパー、右のヘッドランプとガーニッシュ、フォグランプ、ボンネット(伝票の品名はフードパネル)とその左右のヒンジ、フードロック、そしてフロントフェンダーの左と右。右のフェンダーの内側に付くライナー、前の窓の下のカウルまわりの部品、フロントドアの窓の外側のウェザーストリップ(左右)も入っています。
表からは見えにくい部品もあります。バンパーの奥に入る補強材(リインホースメント)と、衝撃をやわらげる部品(エネルギアブソーバ)がそれぞれ2種類、バンパーステーとサポート、超音波センサー2個。さらに奥では、ラジエーターまわりの枠の部品が4種類と、ラジエーター、エアコンのコンデンサー、ウォッシャータンク、右のエンジンアンダーカバー。ホイール(ディスクホイール)1本も、部品の伝票で取り寄せました。
いっぽう、右フロントドアそのものは伝票のどこにも出てきません。右フロントドアは取り替えず、今のドアの前の縁を研いでから塗る進め方にしています。
分解|バンパーの奥から、エンジンの前が見えるまで
作業場では、前まわりの部品を順に外していきました。左の写真は、バンパーを外したあとの車の前の下の部分で、箱の形をした部品と、その横を通る長い部材に、緑のテープが何本も巻かれています。外してから見えるようになった部材にも、印のテープが付いています。右の写真では、グリルやラジエーターも外れて、エンジンの前がむき出しです。車の下にはジャッキと木の台、床にはレールが見えます。


ラジエーターまわり|外した部材と、前に付いた枠・補強材・ラジエーター
前まわりのいちばん奥、ラジエーターを囲む枠の部品も、伝票の部品に取り替えています。下の写真は作業の進んだ順です。1枚目では、エンジンの前に白い四角い枠が付き、手前の床には外した部材が並んでいます。2枚目では、その枠の前に銀色の補強材とラジエーターが付き、床には板のような形の部品が2枚置かれています。3枚目は左前から見たところで、左のフェンダーも外してあり、内側の部品がのぞいています。



右フロントドア|取り替えずに、前の縁を研いで直す
右フェンダーを外すと、その後ろにある右フロントドアの前の縁と、ドアを支えるヒンジのまわりが見えるようになります。左の写真はヒンジのあたりで、近くの部品とドアの縁にも緑のテープが残っています。右の写真は右フロントドアの前の縁で、となりには、まだ色を塗っていない濃いグレーのフェンダーが付いています。縁に沿った縦長の範囲だけ白い塗装が研がれ、灰色の面が出ています。研いだ所のふちは、まわりの白へなだらかにつながっています。


下ごしらえ|スタンドに並んだフェンダー2枚とボンネット
塗装ブースのスタンドには、取り寄せた部品が並びました。2枚のフェンダーは濃いグレーのままで、形が左右で反対になっています。表面には、研いだあとのような細かいくもりが全体に見えます。ボンネットは裏を上にしてスタンドに渡してあり、裏側の面もまだ黒いままです。下の写真は、フェンダーの1枚目、2枚目、ボンネットの裏側の順です。



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マスキング|取り付けた部品と2枚のドア、5枚だけを外へ
マスキングの前に、取り寄せたボンネットと左右のフェンダーを車に取り付けました。1枚目は右前で、ボンネットは車に付いたまま濃いグレー、フェンダーはつやのない白っぽい色です。前の部分やランプの穴はビニールで包み、窓とAピラーのきわには緑のテープを貼っています。2枚目は、研いだ右フロントドアの前の縁で、そこにだけ黒っぽい色が縦に吹かれています。3枚目は左側で、左フェンダーと左フロントドアも外に出し、ドアの後ろの縁に沿ってテープで区切りました。前輪はビニールの袋で包んでいます。下の写真は、右前、右フロントドアの前の縁、左側の順です。



3コートパール|車に付けた5枚へ、089の白を重ねる
089は3コートパールの白です。白をのせて終わりではなく、その上に光を返す粒を含んだパールの層を重ね、最後に透明なクリヤーで閉じる、3段の塗り方をします。パールの層は、粒がどう重なるかで、白の深さや光の返り方が変わる層です。
今回089の白で塗り上げたのは、ボンネット、左右のフロントフェンダー、左右のフロントドアの5枚です。マスキングの写真では、取り寄せたボンネットとフェンダーはもう車に取り付けられていて(ボンネットはまだ濃いグレー、フェンダーはつやのない白っぽい色)、5枚がそろって外へ出されています。塗り終えた写真では、5枚ともつやのある白に変わっていました。
塗り終えた直後の右前です。ボンネットにはブースの照明が四角く映り込み、右フェンダーと右フロントドアにも照明の光が映っています。

塗り上がり|右側のフェンダーとドア、正面と左側
左の写真は右フェンダーと右フロントドアを前寄りから、右の写真は右フロントドアを後ろ寄りから見たところです。研いでいた右フロントドアの前の縁も、となりのフェンダーと同じように、つやのある白になりました。ドアの取っ手は付けたままで、くぼみの左右に緑のテープを貼って覆っています。


下の写真は、正面のボンネット、左前、左フェンダーと左フロントドアの順です。ボンネットは前の端から後ろまで一面につやが出て、左側も左フェンダーから左フロントドアまで塗り上がっています。左の取っ手も、くぼみにテープを貼った状態です。



ガラス店とタイヤ店|三角の窓ガラスとタイヤの組み替え
右の三角の窓ガラスは、ガラスの専門店に交換を頼んでいます。ガラス店の納品書には、品名「フロントベンチ」の右と、交換の工賃、高剛性の接着剤が書かれています。ホイールは部品の伝票にあるホイールに替え、そこへタイヤを組み替えてバランスを取る作業は、タイヤ店にお願いしました(タイヤ店の納品書より・タイヤの大きさは225/60R18)。
左の写真は、板の上に置いた三角の窓ガラス2枚で、片方はビニールに包まれてラベルが貼られたまま、もう片方の角には緑のテープが付いています。右の写真では、右前にバンパーやランプが付き、床には緑のテープの残るホイールが、タイヤのない状態で置かれています。


外した部品|緑のテープが残るフェンダーとボンネット、ランプ
取り替えた元の部品も、床に並べて写真に残しています。左の写真は外した元のボンネット(まん中)とフェンダー2枚で、手前のフェンダーはホイールのアーチの前のあたりにしわが寄り、2枚のフェンダーには入庫のときの緑のテープが残っています。右の写真は、外したグリルとバンパーの一部、ヘッドランプです。


点検|診断機の一覧、角度計、ECU校正の画面
部品を組み付けたあと、車にはタブレット型の診断機をつないでいます。画面に出した「システムと機能」では、車のコンピューターが略号の箱になり、線でつながった図として並びます。一覧の中に、凡例で「異常」の色とされる赤の箱は見当たりません。並んでいるのは、緑の箱と、凡例で「構成されていません」とされる灰色の箱です。
下の写真は、診断機の一覧、角度計、ECU校正の画面の順です。角度を数字で表示する計器は、フォグランプを囲む黒い枠の中にある丸い部品に軸を当てて、表示を確かめています。3枚目はECU校正の知らせの窓で、「ECU校正が完了しました。」の一文が読めます。



エアコンと冷却水|コンデンサーとラジエーターを替えたあとに
エアコンのコンデンサーとラジエーターを替えた車なので、エアコンと冷却水も確かめました。左の写真はエアコンのガスを入れているところで、開いたボンネットのフックに青と赤のゲージを掛け、黄色のホースを床の缶につないでいます。この写真ではフロントバンパーが外れていて、奥のラジエーターまわりが見えます。開いたボンネットの裏は白く、スタンドの上では黒かった裏側も塗られています。右の写真は冷却水のタンクで、ピンク色の冷却水の量を、タンクの線のところで指さして確かめています。


職人の技|開けて確かめ、付けてから塗り、組んでから測る
前まわりを開けてから冷却水を確かめるまでを、①〜⑥で追います。
① 外して、奥の部材まで印を付ける バンパーを外した下の、箱の形をした部品や長い部材にも、緑のテープが巻かれています(分解の写真)。前から見えない所まで、取り替える部品を確かめながら進めています。
② ドアは替えずに、縁を研いで直す 右フロントドアは部品の伝票になく、前の縁を研いでから塗っています(右フロントドアの写真)。
③ 取り寄せた部品は、車に付けてから色 スタンドに並んだボンネットとフェンダーは、マスキングの写真ではもう車に取り付けられていて、左右のフロントドアと一緒に089の白へ塗り上げています(下ごしらえ・マスキング・塗り上がりの写真)。
④ 塗る5枚だけを外へ出す 窓とAピラーのきわ、ドアの後ろの縁に緑のテープ、前輪にはビニールの袋。ドアの取っ手は外さず、くぼみをテープで覆っています(マスキングと塗り上がりの写真)。
⑤ ボンネットの裏も白に スタンドの上では黒かったボンネットの裏側は、エアコンの作業の写真では車体と同じ白になっています(下ごしらえとエアコンの写真)。
⑥ 部品を組み付けてから、画面と道具で確かめる 診断機の一覧とECU校正の画面、角度計、エアコンのガス、冷却水の量まで、写真に残しています(点検とエアコンの写真)。
職人の想い|取り替えた部品と元の車体を、ひとつの白に
初度登録から3年に満たない40系アルファードの、顔にあたる前まわりの修理でした。取り替えた部品が多くても、ボンネットとフェンダーは車に付けて、元のドアと一緒に089の白へ塗り上げ、部品を組み付けたあとは、エアコンや冷却水まで確かめています。
代車のご相談|3列シートの40系を預けているあいだに
7人乗りの40系アルファードを修理に出しているあいだも、3列シートの車があると、ふだんの乗り方を変えずに済みます。勝田レンタカーでは、エグゼクティブラウンジの40系アルファードがハイブリッドとPHVの2種類、黒の40系のハイブリッド、1つ前の型の30系エグゼクティブラウンジも登録していて、3列シートならヴォクシー ハイブリッドもあります。SUVで探すなら、ハリアーPHVやレクサスNX450h+、ランドクルーザー250の用意もあります。
当社ではレンタカー登録(わナンバー)の車両を200台以上保有しています。乗る人数や普段の使い方をお聞きして、空き状況を確認しながらご案内します。
ご用意できる車種は、保険の内容・事故の状況・空き状況によって変わります。特定の車種を必ずご用意できるとは申し上げられませんので、まずはご相談ください。
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まとめ|右前まわりの部品交換と、089で5枚の塗装
今回の40系アルファードは、右前の角に集まった傷みを、前まわりの部品を部品の伝票にある部品に替えて直し、取り寄せたボンネットと左右のフェンダーを車に付けてから、左右のフロントドアと合わせた5枚を089の白で塗った事例です。三角の窓ガラスとタイヤの組み替えは専門の店に任せ、部品を組み付けたあとは、診断機・角度計・エアコン・冷却水まで確かめています。
前まわりの修理では、どこまでを取り替え、どこを今の部品のまま直して塗るかの見極めが、仕上がりを左右します。今回も入庫の日に傷の位置へ印を付け、外した奥の部材にも印を付けながら、取り寄せる部品を何回かに分けて手配しました。
白いパールの車の前まわりも、まずは傷の写真を見ながらご相談ください。お気軽にお問い合わせください。
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よくある質問
- 40系アルファードの右前が大きく傷みました。外から見えない奥の部品も取り替えになりますか?
- 今回の40系アルファードでは、外から見えるバンパーやグリル、右ヘッドランプ、ボンネット、右フェンダーのほかに、バンパーの奥の部材やラジエーターのまわりから外した部材にも緑のテープの印が付いていました。部品の伝票には、補強材や衝撃をやわらげる部品、ラジエーターまわりの枠の部品、ラジエーター、エアコンのコンデンサーまで並んでいます。今回の部品の伝票は、何回かに分かれています。
- アルファードのボンネットやフェンダーを取り替えるとき、色は車に付けてから塗るのですか?
- 今回の40系アルファードでは、取り寄せたボンネットと左右のフロントフェンダーを、マスキングの前に車へ取り付けました。マスキングの写真では、ボンネットは車に付いたまま濃いグレーで、塗り終えた写真では、左右のフロントドアと合わせた5枚が089の白になっています。車に付けてから塗るか、外して塗るかは、部品の形や塗る範囲によって変わります。
- フェンダーの後ろのフロントドアまで傷が届いていたら、ドアも交換になりますか?
- 今回の40系アルファードでは、右フロントドアは部品の伝票になく、取り替えていません。ドアの前の縁を研いだ跡の写真があり、そのあとフェンダーと一緒に089の白で塗っています。前の縁を直して塗るか、ドアごと替えるかは、ドアのどこまで傷みが届いているかで変わります。
- 三角の窓ガラスやホイールも傷んでいる場合、ケービーエスに頼めますか?
- ご相談いただけます。今回の40系アルファードでは、右の三角の窓ガラスはガラスの専門店に交換を頼み、ホイールは部品の伝票にあるホイールに替えて、タイヤの組み替えとバランス取りをタイヤ店にお願いしました(どちらも納品書より)。車体の修理と合わせて、こうした専門の店の作業も当社で手配しています。
- 修理中の代車は借りられますか?
- ご相談いただけます。当社はレンタカー登録(わナンバー)の車両を200台以上保有しており、乗る人数や普段の使い方をお聞きしてご案内します。ご用意できる車種は、保険の内容・事故の状況・空き状況によって変わるため、特定の車種を必ずご用意できるとは申し上げられません。