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【HPを見てご入庫】CX-5 右フロントドアの引き出し板金とリヤバンパー右角の修理【横浜市都筑区】

リヤバンパーの右角と右フロントドアの下に傷があった、ディーゼルのマツダ CX-5。ホームページを見てご依頼いただきました。

横浜市都筑区の株式会社ケービーエスで、マツダ CX-5(3DA-KF2P)の右フロントドアの下にできた、横に走る線のようなへこみを引き出し板金で直し、取り外したリヤバンパーの右角も修理しました。塗装はボディ色の46Gと艶のある黒の2色で、修理のあとには診断機で、BSMR・BSML を含むユニットの一覧に赤い「異常」の表示がないことを確かめています。

お車は、リヤゲートにSKYACTIV-Dのバッジが付いたディーゼルのCX-5で、色はカラー番号46G(マシーングレープレミアムメタリック)です。このCX-5の修理は、ケービーエスのホームページを見た方からのご依頼で始まりました。

傷は、右側の前と後ろの2か所に分かれていました。前は右フロントドアの下側、後ろはリヤバンパーの右角と、その下の艶のある黒い部分です。ドアは塗装を研ぎ落としてから引き出し板金とパテで面を整え、リヤバンパーは車から外して右角に熱を当てました。外した部品のうち、黒い樹脂の部品の取付け部も補修しています。塗装ブースでは、右の前後のドアとリヤバンパーを46Gで、黒い樹脂の部品を艶のある黒で塗り、新しいモールやバンパーサポートを組み付けています。

項目内容
車種マツダ CX-5(ディーゼル・リヤゲートに SKYACTIV-D のバッジ)
型式3DA-KF2P
カラー46G マシーングレープレミアムメタリック
ご相談ホームページを見てご依頼
損傷箇所右フロントドアの下側(後ろ寄り)の横に走るへこみと擦り傷/リヤバンパー右角の擦り傷と小さな打痕/その下の艶のある黒い部分の擦り傷
板金で修理右フロントドア(塗装を研ぎ落とす → 引き出し板金 → パテ)
リヤバンパーの修理車から外し、右角に熱を当てて作業(バンパー本体は交換していません)
取付け部の補修黒い樹脂の部品の取付け部(本体から離れていた所を、金属のピンを埋め込んでつなぐ)
脱着リヤバンパー/ドアミラー/前後のドアハンドル/窓の下のベルトモール/ドアの下の黒いモール/右リヤのホイルハウスモール
交換(新品)右フロントドアのベルトモール/右リヤドアのベルトモール/リヤバンパーサポート(右)/右リヤのホイルハウスモール/右フロントドアの内張りのクリップ(部品の納品書より)
塗装右フロントドア・右リヤドア・リヤバンパー(46G)/黒い樹脂の部品(艶のある黒)
修理後の確認診断機でユニットの一覧を自動検索。赤い「異常」の表示なし(BSMR・BSML も緑)
工程損傷確認 → 工場内で作業前の確認 → 右フロントドアの引き出し板金 → パテ → リヤバンパーの取り外しと右角の修理・取付け部の補修 → ミラーやモール類の取り外し → サフェーサー → 塗装ブースで足付け・マスキング → 塗装(ドア/リヤバンパー/黒い樹脂の部品) → 組付け → 完成 → 診断機で確認

荷室や後ろの席をよく使うSUVほど、修理で手元から離れる期間の移動手段が気になります。勝田レンタカーのレンタカー登録(わナンバー)の車両は200台以上で、マツダ CX-5 のディーゼル 4WD や、カローラクロス、ヴェゼルのハイブリッドといったSUVもそろえています。お貸しできるかどうかは、修理の内容や保険のご契約、その時の空き状況を確かめたうえでのご案内です。

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ホームページを見てケービーエスへ|前と後ろに分かれた右側の傷

ドアの下のへこみと、バンパーの角の擦り傷のように、同じ側でも離れた場所に傷があると、「ドアもバンパーも交換になるのでは」「1か所ずつ別の工場に頼むことになるのでは」と迷われる方もいらっしゃいます。

今回のCX-5では、右フロントドアもリヤバンパーも、本体は交換せずに直しています。新しい部品にしたのは、部品の納品書にある窓の下のベルトモール(前後のドア)、リヤバンパーサポート(右)、右リヤのホイルハウスモール、右フロントドアの内張りのクリップです。

カラー番号は、車に貼られたコーションプレート(型式や色の番号が記された銘板)で読み取りました。型式は3DA-KF2P、色は46Gです。

損傷|リヤバンパーの右角に擦り傷と小さな打痕

最初に傷を確かめたときには、傷のまわりに緑のテープを貼り、地面に目盛りの棒を立てて写真に残しました。棒の目盛りと並べておくと、傷が地面からどのくらいの高さにあるかを、あとから写真で読み取れます。

リヤバンパーの右角は、ボディ色の部分に横向きの擦り傷が何本も入り、テールランプの下のあたりには小さな打痕があります。その下の艶のある黒い部分にも擦り傷が見えます。右前から見た全体の写真では、右フロントドアの下にも緑のテープが貼ってあります。下の写真は、右前から見た全体、右後ろの角、リヤバンパーの右角を近くから写したものの順です。

損傷|右フロントドアの下に、横に走る線のようなへこみ

前の傷は、右フロントドアの下側、後ろのドアとのすき間に近いところです。ドアの下のふくらみに沿って、横に走る線のようなへこみと擦り傷が入っていました。

ドアの下側は、乗り降りのときに目に入りやすい場所です。下の写真は、右フロントドアの全体、傷を上から見たところ、ドアに沿って斜めから見たところの順です。緑のテープが傷の目印です。

作業前|工場の中で、右側をもう一度見る

工場に入れたあと、作業に入る前の状態をあらためて写真に残しました。この時点では、ドアミラーもドアハンドルも、窓の下のモールもまだ付いています。

左の写真は右フロントドアを真横から、右の写真は右後ろの斜めから見たところです。

引き出し板金|右フロントドアのへこみを外へ引く

右フロントドアは、へこみのまわりの塗装を帯のように研ぎ落とし、下の金属の面を出してから作業に入りました。

へこみは、表側から工具を当てて、へこんだ面を外へ引き出す引き出し板金で戻しています。ドアの下側のように、内側から手を入れにくい場所でも、外から面を整えられる方法です。左の写真が引き出しているところ、右の写真が工具の先を近くから写したものです。研いだ面には、工具を当てた小さな点の跡が見えます。

パテ|ドアの下側の細かな凹凸をならす

工具で引き出したあとの面は、そのまま塗装できるほど平らではありません。そこへパテを付けて研ぎ、まわりの面と高さをそろえて、塗装の前の肌を作ります。パテを付けたのは、右フロントドアの下側の後ろ寄りで、傷のあった場所です。

左の写真はドアミラーまで入れた右フロントドア、右の写真はパテを近くから写したものです。パテのまわりも研いで、元の塗装となだらかにつないでいます。

リヤバンパー|車から外し、右角に熱を当てる

リヤバンパーは車から外して作業しました。外したバンパーの右角には、最初に貼った緑のテープが付いたままです。

傷のある右角には、熱風機(ヒートガン)で熱を当てています。左の写真はバンパーの右角の全体、右の写真は熱風機の先を近づけたところを近くから写したものです。表面には、まだ擦り傷が見えています。

取付け部|離れていたところを、金属のピンでつなぐ

外した部品のなかには、黒い樹脂の部品もあります。その取付け部(車に留めるための部分)の一部が、本体から離れていました。

そこで、細い金属のピンを埋め込んでつなぎ直しています。左の写真が補修の前、右の写真がピンを埋め込んだあとです。穴のまわりには、つなぎ目をまたぐように何本ものピンが入っています。

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分解|ミラーやドアハンドル、モール類を外す

サフェーサーと塗装に向けて、右側面の部品を外しました。外したのは、ドアミラー、前後のドアハンドル、窓の下のベルトモール、ドアの下の黒いモール、右リヤのホイルハウスモール(タイヤまわりの縁の部品)です。部品を外しておくと、パネルの端まで塗料を回しやすくなり、部品のきわに塗装の段差も残りにくくなります。

左の写真は部品を外した右側面で、右フロントドアの下にはパテが見えます。右の写真は、リヤバンパーを外した右後ろです。

サフェーサー|ドアとバンパーに、塗装の下地をのせる

パテを研ぎ終えた右フロントドアは、パテのところだけを窓のように残して、まわりを紙で覆いました。そこへサフェーサー(塗装の下地になる塗料)を吹いています。サフェーサーには、パテの細かな穴や研ぎ目を埋めて、上に重ねるボディ色が沈んだりムラになったりしないようにする役目があります。

左の写真は紙で覆った状態、右の写真はサフェーサーを吹いたあとの右フロントドアです。下側の、色が暗く見えるところがサフェーサーです。

リヤバンパーも、傷のあった右角にサフェーサーを吹いて研ぎ、下地を整えました。左の写真では、灰色のサフェーサーと、そのまわりを研いだ跡がまだらに見えます。右の写真は、同じころスタンドに掛けてあった黒い樹脂の部品を横の端から見たところで、こちらはあとで艶のある黒に塗ります。

足付け・マスキング|塗装ブースで、塗る範囲を決める

車を塗装ブースに入れ、窓やタイヤまわり、車体の下側を紙とビニールで覆いました。外に出したのは、右フロントドアと右リヤドアの2枚です。

ドアの表面には、塗る前に足付けをしています。足付けは、塗装面を細かく研いで艶を消し、上に重ねる塗料がしっかり付くようにする作業です。左の写真は覆い終えた右側面、右の写真は右フロントドアを近くから見たところで、サフェーサーのまわりまで艶が消えています。

塗装|右フロントドアと右リヤドアを46Gで

色は、コーションプレートのカラー番号どおりの46G(マシーングレープレミアムメタリック)です。細かな金属の粒を含んだグレーで、見る角度や光の当たり方によって明るさが変わって見えます。

塗装の範囲は、傷のあった右フロントドアと、となりの右リヤドアです。ホコリを嫌う塗装ブースの中で、2枚のドアに46Gを塗り重ね、光の通り方まで整えていきます。

前のドア|傷のあった下側にも、まわりと同じ艶

前のドアを中心に見ると、パテとサフェーサーで作り直した下側にも、まわりと同じように艶が出ています。写真では、マスキングの紙とビニールがまだ残っています。

塗装|リヤバンパーは46G、黒い樹脂の部品は艶のある黒

ドアのあとは、外した部品を別々のスタンドに載せて塗りました。リヤバンパーは、ボディ色の部分の右角を足付けし、上側はビニールで覆っています。左の写真が塗る前、右の写真が46Gで塗り終えたあとです。

黒い樹脂の部品も、表面を足付けし、上側をビニールと細いテープで覆ってから塗りました。こちらはボディ色ではなく、艶のある黒です。左の写真が塗る前、右の写真が塗り終えたあとで、黒い面にブースの照明が映り込んでいます。

黒は、塗り肌や小さなムラが目立ちやすい色です。斜めから見ると、長い部品の面に沿って艶が出ています。

組付け|新しいバンパーサポートとモールを取り付ける

塗装を終えたら、外した部品を車に戻していきます。リヤバンパーを支えるリヤバンパーサポート(右)は、新しい部品です。左の写真は、新しいバンパーサポートを取付け位置に当てているところで、部品には右側用を示す「RH」の文字があります。右の写真は、箱の上に並べたタイヤまわりの黒いモールです。納品書では、右リヤのホイルハウスモールを新しく取り寄せています。

窓の下のベルトモールも、前のドア用と後ろのドア用の2本を新しく取り寄せました。右フロントドアの内張り(内側のパネル)を留めるクリップも、新しいものを用意しています。左の写真はシートの上に並べたベルトモール、右の写真は部品の箱に載せたモールです。

完成|組付けを終えたCX-5を後ろから

組付けを終えたあと、後ろから写した写真です。リヤバンパーは車に戻り、SKYACTIV-Dのバッジが付いたリヤゲートの下に収まっています。バンパーの下の黒い部分も、車に付いた状態です。

診断機|BSMR・BSML を含む一覧で、赤い表示なし

修理のあとには診断機を車につなぎ、「システムと機能」の画面でシステムトポロジー(つながっているユニットの一覧)を表示しました。画面の左上には「MAZDA」と「自動検索」の文字があり、車につながったユニットを自動で探して並べています。

一覧の箱は、緑(正常)が大半で、灰色(構成されていません)が2つ。赤(異常)の箱はありませんでした。今回はリヤバンパーを外して作業しており、画面では、後方監視(BSM)の右と左のユニットとみられるBSMR・BSMLも緑の表示です。写真に写っているのは、このユニットの一覧の画面です。

修理中の代車|SUVを使う方にも、近い大きさの車を

CX-5のようなSUVは、後ろの席に人を乗せたり、荷室に荷物を積んだりと、使い方の幅が広い車です。勝田レンタカーのSUVには、ヴェゼル ハイブリッドや、モデリスタ仕様のカローラクロス ハイブリッド4WD、クラウンスポーツのプラグインハイブリッド4WDがあります。

当社ではレンタカー登録(わナンバー)の車両を200台以上保有しています。乗る人数や普段の使い方をお聞きして、空き状況を確認しながらご案内します。

ご用意できる車種は、保険の内容・事故の状況・空き状況によって変わります。特定の車種を必ずご用意できるとは申し上げられませんので、まずはご相談ください。

勝田レンタカー|事故代車のラインナップ例

クラウンスポーツ プラグインハイブリッド4WDの事故代車を見る

ヴェゼル ハイブリッド(令和6年式)の貸出車両を見る

40系アルファード PHV エグゼクティブラウンジの代車を見る

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まとめ|離れた2か所の傷も、横浜市都筑区のケービーエスへ

今回のCX-5は、右フロントドアの下のへこみを引き出し板金で直し、取り外したリヤバンパーの右角を修理して、46Gと艶のある黒の2色で塗装した事例です。ベルトモールやリヤバンパーサポートなどは新しい部品にし、修理のあとには診断機でユニットの状態も確かめました。

ケービーエスでは、ドアのへこみやバンパーの擦り傷のような身近な傷から、保険を使う事故の修理まで、写真や実車を見ながら直し方をご説明しています。

「バンパーの角の傷は交換しかないのか」「ドアの下のへこみは元に戻るのか」といったご相談も、お気軽にお寄せください。

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数ある工場のなかから当社をお選びいただき、ありがとうございました。CX-5のようなSUVのドアのへこみやバンパーの修理、修理中の代車まで、横浜市都筑区の株式会社ケービーエスへご相談ください。

よくある質問

CX-5のドアの下に、横に線のようなへこみができました。ドアの交換になりますか?
今回のCX-5では、右フロントドアは交換せずに直しました。へこみのまわりの塗装を研ぎ落とし、表側から工具を当てて引き出す引き出し板金で面を整えてから、パテとサフェーサーで下地を整え、46Gで塗装しています。交換か板金かは、へこみの深さや広がりを実際に拝見してから決めます。
CX-5のリヤバンパーの角をこすりました。バンパーごと交換になりますか?
今回のCX-5は、リヤバンパー本体は交換していません。車から外して右角に熱を当てる作業をし、サフェーサーのあと46Gで塗装しました。外した黒い樹脂の部品の取付け部も、金属のピンを埋め込んでつないでいます。新しい部品にしたのは、バンパーを支えるリヤバンパーサポート(右)などです。直せるかどうかは、傷や取付け部の状態を見て判断します。
リヤバンパーを外して修理したあと、電子装置に異常がないか確かめてもらえますか?
今回のCX-5では、修理のあとに診断機をつなぎ、ユニットの一覧を自動検索で表示しました。赤い「異常」の箱はなく、後方監視(BSM)のユニットとみられる BSMR・BSML の表示も緑でした。どこまで確かめるかは、直した場所や車の装備に合わせて決めています。
46G マシーングレーのCX-5を一部だけ塗ると、まわりと色が違って見えませんか?
46Gは細かな金属の粒を含んだグレーで、光の当たり方によって明るさが変わって見える色です。今回は、コーションプレートのカラー番号46Gで、右フロントドアと右リヤドアの2枚を塗り、リヤバンパーも同じ46Gで塗装しました。塗る範囲は、となり合うパネルの色の見え方を実車で確かめてから決めます。
修理中の代車は借りられますか?
ご相談いただけます。当社はレンタカー登録(わナンバー)の車両を200台以上保有しており、乗る人数や普段の使い方をお聞きしてご案内します。ご用意できる車種は、保険の内容・事故の状況・空き状況によって変わるため、特定の車種を必ずご用意できるとは申し上げられません。

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