横浜市都筑区の株式会社ケービーエスで、三菱 デリカD:5の右リアクォーター上部(ルーフレール際)に出た錆と損傷を、交換せずに板金塗装で直しました。錆を処理してから板金・パテ・サフェーサーで下地を作り、塗装ブースでルーフレールまで一体で塗装しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 車種 | 三菱 デリカD:5 |
| 損傷箇所 | 右リアクォーター上部(ルーフレール際)/パネルの継ぎ目の錆(腐食) |
| 交換 | なし(交換せずに板金塗装で修理) |
| 板金で修理 | 右リアクォーター上部(錆の処理 → 板金 → パテ → サフェーサー) |
| 塗装 | 右リアクォーター上部からルーフレールまで一体で塗装(ベースカラー+高耐久クリア) |
| 工程 | 錆の範囲の確認 → 錆の処理 → 板金・パテ → 養生・サフェーサー → 塗装ブースでの養生 → 塗装 |
デリカD:5のような背の高いミニバンを預けるあいだは、代わりに乗る車の大きさも気になるところです。当社はレンタカー登録(わナンバー)の車両を200台以上保有しており、ヴォクシーやノアのハイブリッド、セレナ e-4ORCEなどのミニバンもあります。ご利用の可否・車種は、修理内容・保険契約内容・車両空き状況により異なります。
損傷|右リアクォーター上部、ルーフレール際の錆
今回ご相談いただいたのは、デリカD:5の右リアクォーター上部・ルーフレール際にできた損傷です。
パネルの継ぎ目には錆(腐食)も出ており、そのままにしておくと内側へ広がってしまう状態でした。
右リアクォーター上部は目線より高い位置にあり、光の通りやパネルの歪みが仕上がりに出やすい箇所です。横浜市都筑区のケービーエスでは、まず錆の範囲を見極めたうえで、板金・下地・塗装まで一貫して対応しました。
下の写真は、緑のテープで印を付けたルーフレール際、パネルの継ぎ目の角にふくらんだ錆、ルーフレールに沿って点々と続く錆の順です。水滴の残るボディの上で、錆の茶色がはっきり見えています。



板金・下地|錆を処理し、サフェーサーで土台をつくる
損傷部分は、まず錆や腐食をしっかり処理することが大切です。
そのうえで鉄板の段階から形を出し、板金で面と形を整えていきます。横から透かして面の通りを確認しながら歪みを取り、サフェーサーで塗装の艶の土台をつくります。
この下地が整っていないと、塗装後の艶や映り込みに差が出るため、ムラなく丁寧に仕上げています。
左の写真は、工場の中で、ルーフレール際の修理範囲にクリーム色のパテを付けたところです。窓の上の細い帯のような部分に沿って、パテが続いています。右の写真は、まわりを茶色の紙と緑のテープで覆い、修理したところだけを出してサフェーサーを吹いたところです。


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塗装ブースでの仕上げ|艶と光の通りを整える
下地が整ったら、塗装ブースで仕上げていきます。
この工程は、色を塗って終わりではありません。養生を丁寧に行い、ベースカラーと高耐久クリアを重ねることで、色味だけでなく艶感と光の通りまで整えます。
見えない下地と材料を省かず、1年先も艶引きしにくい仕上がりを目指して、手抜きのない塗装品質を大切にしています。
左の写真は、塗装を終えた右リアクォーター上部です。ルーフと窓はビニールで覆い、修理したところだけを出して塗っています。右の写真は、ルーフレールの際まで続けて塗り上げたところで、塗装ブースの照明が艶のある面に映り込んでいます。


ポイント|高い位置の錆は、範囲の見きわめから
右リアクォーター上部は、目線より高い位置にあるパネルです。光の通りや面の歪みが仕上がりに出やすく、今回はそこに、パネルの継ぎ目に沿って進んだ錆が重なっていました。
今回の修理で大切にしたのは、次の3つです。①錆の範囲を先に見きわめて、しっかり処理すること。②鉄板の段階で形を出し、横から透かして面の通りを確かめること。③ルーフレールまで一体で塗装し、光の流れと映り込みを整えること。錆をそのままにすると内側へ広がってしまうため、塗る前の処理が、仕上がりのいちばんの土台になります。
修理中の代車|ミニバンやSUVもご相談ください
事故後は、修理と並行して「移動手段をどうするか」というご不安もあるかと思います。
ケービーエスでは、事故受付から保険会社様への確認、板金塗装、修理中の代車手配までワンストップで対応しています。
レンタカー登録(わナンバー)の車両を200台以上保有しており、軽自動車からミニバン・SUV・上級グレードまで、お車の用途に合わせてご相談いただけます。30日を超える長期のご利用も、状況に応じてご相談が可能です。
※ご案内できる代車は、車両の空き状況・保険契約内容・保険会社様との確認内容により異なります。
レンタカー特約を使った保険修理についても、加入状況とあわせて確認できますので、修理と代車をまとめてご相談ください。
勝田レンタカー|ミニバンの代車の例
下の写真は勝田レンタカーの一例で、新型ヴォクシー ハイブリッド、日産セレナ e-4ORCE、新型ノア ハイブリッドです。代車特約・レンタカー特約を使うご相談も、保険のご契約内容とあわせてお受けしています。





まとめ|デリカD:5の板金塗装・事故修理は横浜市都筑区のケービーエスへ
デリカD:5の右リアクォーター上部のように、錆や歪み、光の映り込みが気になる損傷も、鉄板の段階から面を整え、下地・塗装まで一貫して仕上げます。
「これは直せる?」「保険は使える?」「直している間の足は?」——どんなご相談でも、写真や現車で状態を確認しながらお答えします。事故代車・レンタカー特約についてもあわせて確認できます。
まずは分かる範囲で構いませんので、お気軽にお問い合わせください。
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よくある質問
- 板金塗装と交換、どちらになりますか?
- 損傷の程度によります。今回のデリカD:5の右リアクォーター上部のように、面の歪みを整えて再生できる場合は、交換せず板金塗装で対応します。最終的な判断は、写真や現車で状態を確認のうえご相談ください。
- 錆(腐食)が出ていても直せますか?
- はい。今回のように継ぎ目に錆が出ているケースでも、腐食の範囲を見極めて処理したうえで、板金・塗装まで対応します。状態によって最適な方法が変わるため、写真や現車で確認のうえご相談ください。
- 保険を使った修理はできますか?
- 保険修理にも対応しています。ご利用の可否や内容は保険会社様との確認内容により異なりますので、加入状況とあわせてご相談ください。
- 修理中の代車はありますか?
- 事故修理・保険修理の場合、レンタカー登録(わナンバー)の車両を200台以上保有しており、事故代車としてご相談いただけます。ヴォクシーやセレナ、ノアなどの上級グレードもあり、車両の空き状況や保険契約内容に応じてご案内します。
- 高い位置のパネルでも、きれいに仕上がりますか?
- 目線より高い位置は、光の通りや歪みが目立ちやすい箇所です。鉄板の段階で芯を出し、横から面を確認しながら塗装まで整えるため、違和感の残らない仕上がりを目指しています。
- ルーフレールのきわのような高い位置の錆も、塗装で目立たなくなりますか?
- 今回のデリカD:5では、継ぎ目に出た錆を処理したうえで、鉄板の段階から面を整え、パテとサフェーサーで下地を作ってから、ルーフレールまで一体で塗装しました。高い位置のパネルは光の通りが出やすいため、横から面を確かめながら仕上げています。直し方は、錆の範囲を拝見してから決めます。