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【HPを見てご入庫】シエンタの2枚のドアにまたがるこすり傷|板金とリサイクル部品で【横浜市都筑区】

左フロントドアからスライドドアにかけて、長いこすり傷が付いたトヨタ・シエンタ(ホームページを見てご依頼)。傷がどの高さまで届いているか分かるよう、後輪の前に目盛りの棒を置いて撮っています。

横浜市都筑区の株式会社ケービーエスで、トヨタ・シエンタ(170系・7人乗り)の左側面を修理しました。左フロントドアの後ろ下から左スライドドアの前下へ、2枚のドアの合わせ目をまたいで続いたこすり傷とへこみを、フロントドアは引き出し板金とパテで、スライドドアはリサイクル部品(中古部品)のドアへの交換で直しています。

お車は平成31年1月に登録された、1.5Lガソリンのシエンタです。今回のご相談は、ケービーエスのホームページから届きました。

1本につながった傷でも、直し方はドアごとに分けました。交換したスライドドアは車体から外して台に立て、ドア全体をボディ色のカラー番号4X4で塗っています。板金したフロントドアは車に付けたまま塗り、うしろの左リヤクォーターとその上部パネルはぼかし塗装で色をなじませました。最後は診断機でシステムの状態を読み取り、エラー(故障コード)の消去もしています。

項目内容
車種トヨタ シエンタ 170系(DBA-NSP170G・1.5L ガソリン・7人乗り)
登録平成31年1月
カラー4X4(2コートパール)
ご相談ホームページからご相談
損傷箇所左フロントドアの後ろ下と後ろの端/左スライドドアの前下(こすり傷とへこみ)
交換左スライドドア(リサイクル部品=中古部品のドア)/ドアまわりの小さな部品(窓の外側のゴム・サービスホールカバー・反射板・クッション類など)
板金で修理左フロントドア(後ろ下と後ろの端を引き出し → パテ → サフェーサー)
外して戻した部品左フロントドアの装備品/左スライドドアのドアバイザー/リヤバンパーカバー/左テールランプ/左リヤクォーターの装備品
塗装左フロントドア(車に付けたまま)/交換した左スライドドア(台に立ててドア全体)
ぼかし塗装左リヤクォーター(給油口のある面)/左リヤクォーターの上部パネル(取り外して台の上で)
工程損傷の確認 → 入庫 → スライドドアの付け替え → フロントドアの引き出し板金 → パテ・パテ研ぎ → マスキング → サフェーサー → 塗装・ぼかし塗装 → スライドドアの取り付け → 診断機で確認・エラー消去 → 完成 → お渡し

3列シートの車が必要な方も、修理のあいだの代車をご相談いただけます。ケービーエスでは、レンタカー登録(わナンバー)の車両を200台以上保有しています。スライドドアの付いた7人乗りのコンパクトミニバンもあり、ご家族の人数に合わせてお探しします。ご利用の可否・車種は、修理内容・保険契約内容・車両空き状況により異なります。

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ホームページを見てケービーエスへ|傷が2枚のドアにまたがるとき

スライドドアの車は、前のドアと後ろのスライドドアがすぐ近くに並んでいるため、こすった傷が2枚のドアに続いてしまうことがよくあります。こうしたとき当社では、ドア1枚ずつ傷の深さやへこみの具合を見て、板金で直すか、部品を替えるかをドアごとに考えます。

リサイクル部品|中古部品という選び方

リサイクル部品とは、使われなくなった車から取り外され、もう一度使えるように流通している部品のことです。中古部品とも呼ばれます。

ケービーエスでは、新しい部品への交換、リサイクル部品への交換、板金での修理を、部位ごとに組み合わせてご提案することがあります。同じ車種に合う部品がそのとき見つかるかどうかで使えるかが決まるため、探した結果も含めてご説明します。

左側面の損傷|フロントドアからスライドドアへ続く傷

修理前に撮った写真では、左フロントドアの後ろ下から左スライドドアの前下にかけて、白いこすり傷が横に長く続いています。スライドドアを開けると、ドアの前の下側にもへこみと傷がありました。

フロントドアは、ドアを開けたときに見える後ろの端(端面)まで傷とへこみが届いていました。外側の面だけでなく、この端の部分も直す範囲に入ります。

付け替え・引き出し板金|スライドドアを替え、フロントドアを引き出す

お車をお預かりしたあと、まずスライドドアをリサイクル部品のドアに付け替えました(左の写真)。届いたドアは、車体のブラウンより黒っぽく見えます。色は、このあと車体に合わせて塗り直します。ドアの窓の外側のゴムやサービスホールカバー、反射板、クッションといった小さな部品は新しいものに替えています。

傷が残っているフロントドアは、後ろの端の塗装を研いで落とし、引き出し用の工具でへこんだ鉄板を少しずつ外へ引き出しました。

パテ|フロントドアの外側と、後ろの端を整える

引き出したあとの面にパテを付け、研いでは付け直しながら形を作ります。パテの中に残る小さな跡は、引き出しのときに付いたものです。フロントドアは、外側の後ろ下と、開けたときに見える後ろの端の2つの面を、角でつながるようにそろえていきました。

翌日にはパテを研いでから、もう一度薄くパテを重ね、ドアの内張りも外して作業しています。後ろの端のゴムはテープで留めてよけ、ドアのハンドルはテープで覆って守りました。

サフェーサー|ブースで下地を作る

お車を塗装ブースに入れ、フロントドアのパテを付けた範囲のまわりを出して、ほかを紙で覆いました。そのうえでグレーのサフェーサーを吹き、ドアの後ろの端にも同じように下地を作っています。

同じような損傷でお困りですか?☎ 045-592-1040LINEで相談見積りを相談

塗装|スライドドアは台に立ててドア全体を塗る

スライドドアをもう一度車体から外し、ブースの中で台に立てて塗装の準備をしました。ドアの表面は全体を細かく研いで艶を落とし(足付け)、塗料が付きやすい状態にしています。左リヤクォーターの上部パネルも取り外し、台に載せて一緒に準備しました。

車体の側はビニールで覆い、フロントドアと左リヤクォーター(給油口のある面)を出しています。リヤバンパーカバーや左のテールランプ、ドアバイザーなど、塗る範囲にかかる部品は外して作業しました。

色はボディと同じ4X4で、色の層の上にクリヤーを重ねる2コートパールの色です。塗料は2液型(2K)を使っています。

交換したスライドドアは、表の面だけでなく、窓まわりの枠やドアの端まで車体の色にしています。ドアを閉めると隠れる部分も、乗り降りのときには目に入る場所です。

板金で直したフロントドアは、車に付けたまま塗装しました。

ぼかし塗装|となりのパネルの色をなじませる

スライドドアのうしろに並ぶ左リヤクォーターと、その上部パネルは、ぼかし塗装にしました。ぼかし塗装は、新しく塗った色をとなりのパネルへ向けてだんだん薄くしていき、色の差を分かりにくくする塗り方です。

取り付け|塗り終えたスライドドアと、外した元のドア

塗り終えたスライドドアを車体に取り付けました(左の写真)。右の写真は、外した元のスライドドアです。元のドアは、前の下側が大きくへこみ、こすり傷が付いたままです。

診断機|システムの状態を読む

スライドドアを取り付けたあと、診断機をつなぎ、システムの状態を読み取りました。画面には「シエンタ」「2NR-FKE」「2018.09-」と車種の情報が表示されています。表示された項目は、緑(正常)と灰色(構成されていません)だけで、赤(異常)はひとつもありません。あわせて、エラー(故障コード)の消去も行っています。

完成|左側面の仕上がり

仕上がった左側面を、屋外で撮影しました。2枚のドアをまたいでいた傷は、板金したフロントドアにも、交換して塗装したスライドドアにも残っていません。

修理中の代車|3列シートが必要な方へ

7人乗りのシエンタをお使いの方は、ご家族の送り迎えなどで、修理のあいだも3列シートの車が欲しいという場合があります。勝田レンタカーには、シエンタ ハイブリッドやフリード e:HEVといった7人乗りもあります。

当社ではレンタカー登録(わナンバー)の車両を200台以上保有しています。乗る人数や普段の使い方をお聞きして、空き状況を確認しながらご案内します。

ご用意できる車種は、保険の内容・事故の状況・空き状況によって変わります。特定の車種を必ずご用意できるとは申し上げられませんので、まずはご相談ください。

勝田レンタカー|7人乗りの事故代車の例

シエンタ ハイブリッド(7人乗り)の代車を見る

フリード e:HEV(7人乗り)の代車を見る

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まとめ|ドアの板金とリサイクル部品での交換も、横浜市都筑区のケービーエスへ

今回のシエンタは、2枚のドアにまたがったこすり傷を、フロントドアは引き出し板金とパテで、スライドドアはリサイクル部品のドアへの交換で直し、4X4で塗装した事例です。

シエンタのようなスライドドアの車の板金塗装・事故修理も、横浜市都筑区の株式会社ケービーエスで承っています。リサイクル部品を使った修理のご相談、保険修理・自費修理、修理中の代車の手配にも対応しています。

「どのドアを直して、どのドアを替えるのがよいか分からない」という段階でも構いません。傷の様子を拝見して、直し方の選び方からご説明します。まずはお気軽にお問い合わせください。

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数ある工場のなかから当社をお選びいただき、ありがとうございました。ドアの板金やリサイクル部品を使った修理、修理中の代車まで、横浜市都筑区の株式会社ケービーエスへご相談ください。

よくある質問

リサイクル部品(中古部品)のドアに替えると、色はどうなりますか?
届いたドアの色が、車体と違って見えることもあります。今回のシエンタでは、交換したスライドドアを車体から外して台に立て、表の面から窓まわりの枠まで、ボディ色の4X4で塗装しました。塗り終えてから車体に取り付け、うしろに並ぶ左リヤクォーターとその上部パネルは、ぼかし塗装で色をなじませています。
1本の傷が2枚のドアにまたがっているときは、両方とも交換になりますか?
そうとは限りません。今回は、フロントドアを引き出し板金とパテで直し、スライドドアだけをリサイクル部品のドアに交換しました。板金にするか交換にするかは、ドアごとの傷の深さやへこみの具合を見て決めます。
ドアを開けたときに見える、ドアの端のへこみも直せますか?
直せる場合があります。今回のフロントドアは、後ろの端の塗装を研いで落としてから引き出し、パテとサフェーサーで下地を作って、外側の面と一緒に塗装しました。パテを研ぐときは、ドアの端のゴムをテープで留めてよけ、外側のハンドルもテープで覆っています。
修理中の代車は借りられますか?
ご相談いただけます。当社はレンタカー登録(わナンバー)の車両を200台以上保有しており、乗る人数や普段の使い方をお聞きしてご案内します。ご用意できる車種は、保険の内容・事故の状況・空き状況によって変わるため、特定の車種を必ずご用意できるとは申し上げられません。

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